もう2つプラスでおすすめしたいものがあります。
シャープのヘルシオとIH鍋です。(ホットクックやクックフォーミー、クッキングプロ,シェフドラムでもOK)2022年現在は、シェフドラムが一番おススメかも!
私は、これらををフル活用して、夕飯づくりは基本的に5分以内で終わります。下ごしらえさえできれば、ヘルシオがやってくれるのでとてもラクです。
普通のレンジサイズより少し大きいぐらいなので、狭いキッチンでも入ります。
1,ヘルシオやシェフドラムについて
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1-①、ヘルシオやシェフドラムを持つメリット
◆台所に立つ時間がとにかく短い
私の場合ですが、料理に時間かけるぐらいなら、子どもに1冊本を読みたい…と思う人です。
料理が楽しい、気分転換になるって方には、この方法は向かないと思いますので、スキップしていただいて大丈夫です。
◆子どもと一緒に準備ができる
火を使った料理ではないので、子供と一緒に準備ができます。
ミールキットの材料を入れる…ぐらいから始めてみるといいかもしれません。
*ヘルシオの場合は、レンジのようにダイアルくるくる回すだけ(最新のヘルシオは【お任せ調理のボタン】をピと押せばOK)なので、子どもにもお願いできます。
◆手が荒れない、油跳ねがない
家電が大好きになった理由はこれかもしれません。
これらを知らない時期は、とにかく手荒れがひどかったです。
ヘルシオの場合、鉄板にアルミシートを引いておくので、それほど汚れません。
洗い物が減ります。油のベトベトからおさらばできるのです。
(なんかのCMみたい笑)
そして、庫内での調理なので、油跳ねの心配がありません。
◆焼きムラがない
コンロのように下からの過熱ではなく、上下左右からの過熱になるので肉など焼きムラはないです。
◆油の量が少ない!
揚げ物の時に思います。
たとえば、カツを揚げるとき、フライパンたっぷりに油をひかねばならない所を、ヘルシオなら油を吹きかけるだけ、シェフドラムなら、油をちょっと入れるだけです。
しかも、ヘルシオなら余分な油は、網の下に落としてくれるので、油が気になる方にはおススメ。
1-②、ヘルシオやシェフドラムのデメリット
◆手放しにできるが、ガスコンロでやるよりも時間はかかる。
たとえば、野菜炒めなど、ガスコンロでさっと火にかける時間より、2~3倍の時間はかかります。
しかし、ガスコンロの危険性(熱い五徳に触ってしまうなど)と、鍋を洗う時間などを考慮すれば、小さいお子さんがいる間はメリットの方が勝ちますね。
◆レンジ機能以外を使うと、庫内がしばらく熱い。
ヘルシオの場合ですが、ウォーターオーブンやウォーターグリルなど、野菜炒めやトンカツなどを作った後、庫内がとても熱くなりますので、5分ぐらいはレンジが使えないという状況になるかもしれません。
最初はちょっと不便だなと思ったのですが、今は慣れて、レンジとそれ以外を使いたい時は、レンジ機能を先に使ってから、グリルなどの機能を使うようになりました。
ですので、ちょっと順番を工夫すれば、解決します♪
1-③、レシピ紹介
◆野菜炒めなど通常フライパンで調理するもの。
材料
パルシステムミールキット(炒め物の場合)
引用元;パルシステムHP
ヘルシオでの作り方
①下に野菜、上に肉を敷き詰める。
②お任せ調理ボタンぽち。
*パルシステムは若干量が少ないので、我が家はもやしで嵩増ししてます^^;
<<<<<出来上がり!>>>>>
シェフドラムでの作り方
①野菜と肉を釜へ入れる
②レシピ本に載っている番号を押す。
<<<<<出来上がり!>>>>>
おわかりいただけただろうか…。
たぶん、壊滅的に料理ができない人でも、これなら美味しいご飯が20分以内でできてしまうのです!!!
◆チキンステーキ
引用元:ヘルシオHP
材料
鶏モモ肉(フォークで穴をあけておく)
塩コショウ
オリーブオイル
にんにく(チューブでOK)
お好みでハーブなど。
ヘルシオでの作り方
①ビニール袋にオリーブオイル、にんにく、鶏モモ肉を入れて30分以上漬け込む。
②網にのせ、皮を上にして、塩コショウをふりかける。
③『チキンステーキ』にダイヤルを合わせてスタートボタンを押す。
<<<<<出来上がり!>>>>>
シェフドラムでの作り方
①油を釜に入れる
②油を熱する
③お肉を投入。
④レシピ本に載っている番号を押す。
<<<<<出来上がり!>>>>>
◆簡単フライドポテト
引用元:ヘルシオHP
材料
じゃがいも
塩
油
ヘルシオでの作り方
①じゃがいもをお好みの形に切る。
②網にのせ、油を吹きかける。
③ウォーターグリル25分設定してスタートボタンを押す。
④できたら、塩を振る。
<<<<<出来上がり!>>>>>
シェフドラムは先ほどのチキンと同じ。
2,IH鍋について
我が家で使用しているのは、こちら。
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2-①、IH鍋のメリット
◆台所に立つ時間が少ない
材料さえ切ってあれば、あとは、入れるだけ。失敗することがありません。
◆コンロを使わないので、危なくない!
コンロに張り付いて料理している間に、子どもがいたずらをしていた経験ありませんか?この方法なら、入れてボタンを押すだけの時間だけなので、そんなことはないです。
一つだけ注意してほしいのが、本体の蒸気口から、煙がプシューっと出てくるので、手をかざしたりしないようにしましょう。
◆材料がとっても柔らかくなる
圧力調理をした場合、ホクホクアツアツの料理が出来上がります(^^♪ 根菜類の下茹でがいらないのです。他の材料と一緒に投入できるので、ラクチンです♪
◆蒸し物はこちらのほうがおすすめ
我が家は、これでプリンやカップケーキを作ったこともあります。子どもと一緒に作業ができるので、楽しそうでした(^^♪ ヘルシオでもできるのですが、庫内の掃除の手間がかかるので、IH鍋のほうがおススメです。
2-②、レシピを紹介
◆汁物全般
材料
引用元:パルシステムHP
パルシステムの汁物(スープ、鍋セット、ポトフ、ミネストローネなど)
作り方
①材料を鍋に投入する
②温度調理100℃、3分に設定して、スタートボタンを押す。
(ジャガイモやニンジンなど固い食材がある時は、圧力調理で7分やって様子を見る)
<<<<<出来上がり!>>>>>
*シャープのホットクックでもOKですが、私は、象印の方が使いやすかったです。
◆味噌汁(中華スープ、洋風スープ、豚汁、けんちん汁など)
材料
いも類(IHで蒸して冷凍しておく)
人参や大根など(細切りして冷凍しておく)
葉物など(我が家は冷凍を使用。生の物は事前に70℃~80℃で蒸して冷凍しておく。ヘルシオでもできます。)
油揚げや豆腐
ネギ類
味噌(中華スープの素、コンソメなど)
作り方
①材料(豆腐や葉物以外)を鍋に投入する。
②温度調理100℃2分。
③味噌投入。
<<<<<出来上がり!>>>>>
*休日の下準備は念入りに…
我が家は、材料を買って来てからやることが多いですが、この下準備のおかげで平日ラクをしています。
具体的に言うと…
①魚はヘルシオですぐに焼いてしまう。
その間に…
②肉をソテーや、照り焼き用に下味をつける。→食べる時にヘルシオにかけるだけにする。
③人参を細切りとカレー用に角切り。
④大根を漬物用と豚汁用に角切り。
⑤芋類、根菜類を蒸す。
⑥油揚げを油抜きして冷凍しておく。
⑦玉ねぎをスライスして冷凍、または時々ハンバーグやそぼろの時用にフードプロセッサーで肉と共にみじん切りにしておく。
⑧キノコ類洗って、石づきを取って、冷凍しておく。
料理が上手な方ではないので、お恥ずかしいですが…何か取り入れてみようと思えるものがあると嬉しいです。
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