双子・発達障害児の育児ブログ

6歳双子育児中の専業主婦です。妊娠期~幼稚園に入ってからの様子を発信します!

発達障害児の負けず嫌いにお困りのあなたへ。解決法5つ紹介します。

こんにちは、ゆうです。

 

今日は、『負けず嫌いなお子さんへの5つの解決法』というテーマでお届けします。我が次女も1番病でとても負けると大変なのですが、その中でもできることをやっていくと、少し緩和されてきた気がするので、ご紹介したいと思います。

 

目次

 

お子さんとゲーム(主に複数人でやるアナログゲーム)をしていてこんな経験はないでしょうか?

 

・子どもが負けると怒りだす。相手のせいにする。

・負けると、気持ちの切替ができずに泣き続ける。

・小さいトラブルから、ゲームをひっくり返し、戻ってこられない。

 

そんな子どもに手を焼いていませんか?

もう子どもとゲームやりたくない…と思ってしまいますよね。しかし、ちょっとした事前準備や、負けた時の対応を工夫するだけで、落ち着いてゲームをすることができるようになります。

 

この記事を読んでいただければ、

・複数人でやるゲームが楽しくできるようになる。

・幼稚園や保育園でのトラブルが減る。

・幼稚園や保育園でお友達と楽しく遊べるようになる。

・トラブルが減ることで、ママやパパの精神状態がよくなります。

・ママやパパが笑顔になることで、子どもも毎日楽しく過ごすことができます。

 

幸せな家族を目指すため、ぜひ、最後までお付き合いください。

 

発達障害児の負けず嫌いにお困りのあなたへ。解決法5つ紹介します。

 

解決法の前に、アンガーマネジメントの話。

まず、ゲーム対策に入る前に、この言葉の説明をさせてください。

『アンガーマネジメント』

この言葉聞いたことありますか?

 

詳しく解説していきます。

アンガーマネジメントとは…一言で言うと、『怒りを上手にコントロールすること』です。

 

怒っている過程って、外からは見えませんよね?落ち着いた状態から、いきなり怒りの沸点に達したのか…それとも、数分前からイライラしていて、徐々に徐々に沸点に達してしまったのかそのような状態を『視覚化』していくのです。

 

たとえば、『落ち着いている・イライラ・怒っている』という3段階の気持ちの尺度があったとしたら、今現在どこに自分がいるかを確認するという方法があります。

自分の怒りを評価することで、客観的に自分の怒りを見ることができます。

我が家では、このような『いかりの温度計』を使って、子どもへアンガーマネジメントしています。

f:id:syuhutago25:20190814010424j:plain

 

子どもの機嫌が悪いなぁ…と感じたら、『今、〇ちゃんはここ(オレンジ色)かなぁ?』と指してあげて、自分の怒り具合を『見えるように』してあげます。そうすると、『うん、もうちょっとで赤(怒っている)になっちゃうかも』など答えられるようになります。

 

逆に、ママが少しイライラしている時にも使えます。

『ママは今、オレンジ色の所だから、どうすればいいと思う?』などと言うと、子どもは『はっ、もう少しで赤になってしまう!これはヤバい!』と思って、行動を修正することもあります。発達障害児はとくに、”ママがいきなり怒り出した!”と感じることが多いそうです。しかし、このようにママや他人の怒りを『見えるように』すると子ども自身が行動を修正しやすいですよね

 

さて、前置きが長くなりました。本題に入りましょう。

 

負けず嫌いなお子さんの対応ですが、ポイントが5つあります。

①ルール説明は、しっかりしておく。

特に自閉症のお子さんですと、ルールに忠実です。

ルールに反する!と判断すると、パニックを起こす可能性があります。

『このカードが出たら、こうするんだよ』などのルールははっきりさせておきましょう。

 

②アナログゲームの細かいものは、トラブル防止のために一工夫を。

たとえば、お友達がサイコロを振った時に、机から落ちたとします。『机から落ちたからもう一回ね』と言ってサイコロを振り始めたら、きっと負けず嫌いなお子さんですと『もっかいやるなんてズルい!!』というはずです。このような状況を引き起こさないために、床でやる、お皿の上にサイコロを振るなどの工夫が必要ですよね。小さなパーツがあるようなゲームでしたら、人数分のBOXを用意して、自分の物はBOXに入れるようにするなどの工夫が必要です。

 

②例外のパターンを想定して、説明しておく。

たとえば、ゲームの中でも時々起こる『例外』がありますよね。〇〇ちゃんは、少し年齢が幼いので大人と一緒にやる。△△君は用事があるので、途中でゲームを終了する。

などです。そのような場合もあるんだよと説明しておくと、心の準備ができると思います。

 

③事前に負ける可能性もあることを説明する。

これは当たり前ですが、負けることもあるからねと一言声をかけておきましょう。

その際に、【負けたらどうする?】と聞いてみましょう。その一言が『あ、負ける可能性もあるんだ』という気づきになり、負けた時を想定しやすくなります。自閉症児はしばしば、『ゲームは勝つ』というイメージしかできていないようなので、この一言は必要ですね。できれば、『負けたら、枕に向かって大声を出す』など本人なりの発散方法が確立しているといいなと思います。

 

 

④事前に、リタイアもありと説明する。

ゲームに負けそうになった時、ボードを引っくり返してしまうお子さんも多いかと思います。その前に、『もし、イライラしてきたら、手をあげて”リタイアしてもいい?”って聞いてね』と話しておきましょう。最初はなかなか難しいと思いますが、アンガーマネジメントが定着していれば、『今の気持ちはオレンジ色(イライラ)かな?リタイアする?』など声掛けができますね。

 

⑤人数調整する。

負けず嫌いなお子さんは、自分の気持ちをうまくコントロールできず複数人でやるゲームを嫌い、一人でできるゲームにハマっていきがちです。そうなると、親も心配ですよね。まずは、人数を調整してあげましょう。

たとえば、

ママと2人でやる→パパと2人でやる→ママとパパと3人でやる

3人でやって、うまく怒りのコントロールができてきたら、一番仲良しのお友達を加えてやってみるといいでしょう。それとなく、最初は大人がわざと負けてあげて、1位か2位にしてあげるのがポイントです。子どもチームと大人チームのチーム戦にしてもよいかもしれませんね。

 

まとめ

負けず嫌いなお子さんの対応には5つのポイントがありました。

①ルール説明をしっかりしておく。

②例外のパターンを想定して、説明しておく。

③事前に負ける可能性もあることを説明する。

④事前にリタイアもありと説明する。

⑤人数調整する。

とにもかくにも、事前の説明や工夫が重要だということがわかると思います。このような説明をして、お子さんが『ゲーム楽しい!もう一度やりたい』と言い出したら大成功だと思います!数をこなすといろんなパターンが見えてきて、『負けることもあるけど、やっぱり楽しい!』と思えるはずです。最初は根気がいりますが、お子さんから『楽しい!』という言葉が聞くことができたら、ぜひぜひぜひ私に教えてください!

私もとっても嬉しいです!

 

 

 

今日もお付き合いありがとうございました。

 

 ▽合わせて読みたい

www.syuhutago25.com

 

 

お子さんのサポートブックご準備なさっていますか?

発達障害を疑ったことがある、発達障害と診断されたなら、まずはお子さんのサポートブック(トリセツ)を作りましょう!

言語聴覚士という専門家だったから言えることがあります。それは、発達障害児のママがお子さんの問題点や長所を把握できているかできていないかで伸びが全く違う…。

しかし、なかなかお子さんの問題点って見えにくいですよね。しかも、日常生活でいっぱいいっぱいでそんなものを作る余裕もない…。

そんなあなたへ、簡単に作れる!

世界で1つの我が子サポートブックフォーマットを無料でプレゼントしています!

>>>詳しくはこちらをクリック<<<

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 知的障がい児育児へ
にほんブログ村

↑クリック。

 


自閉症児育児ランキング

記事が参考になったと思ったら、押していただけると助かります。 

 

 

Twitterでは、子育て中の気づきやくすっと笑える日常を発信しています。

フォローいただけると嬉しいです。

ゆう@発達障がい児×双子ママ (@syuhutago25) on Twitter

 

ママは、いつでも100点満点!!今日も頑張りすぎずにいきましょう!