私は常に自分に余力を残しておくことを念頭において、生活してます。
なにもすることがないときは、一緒に子ども番組をぼーっと見ていたりします。
それはなぜ?
子どもは急にケガします。急に病気します。
そして、不安な気持ちを言うときはママの様子を伺っています。
子どもなりに「あ、ママいま忙しいから、ちょっと心配だけど、いいや」とママを気遣うものです。
中等度知的障害がある長女でさえ、それを感じられます。
何もしない時間も発達障害児を育てるママには必要な時間なのです。
どっしりと構えている、何があってもママが受け止めるよ
という時間です。
周りの人はそれをわかってあげてください。
きっと火事場の馬鹿力は半端ないから!!
普段は、省エネでいさせてください。