こんにちは、ゆうです。
目次
- 今日は、子どもが言うことを聞いてくれない、イヤイヤばかりで疲れる!というパパママのために、子どもが素直になるたった1つの魔法の言葉を紹介したいと思います。
- この魔法の言葉を使うことで
- このような形で、『どうしたの?』のあとの言い訳には
- まとめ
今日は、子どもが言うことを聞いてくれない、イヤイヤばかりで疲れる!というパパママのために、子どもが素直になるたった1つの魔法の言葉を紹介したいと思います。
2~3歳の時期や発達障害児を育てていると直面するこどもの『イヤイヤ』。
ずっとイヤイヤされると、次の予定に進めないし、親もイライラが溜まってきてしまいますよね。
しかし、この魔法の一言をかけるだけで子どもの態度がガラっと変わります。
我が子も、この言葉を聞くと、顔がほっとしてとても素直になるのがわかります。
この魔法の言葉を使うことで
・子どもが素直にパパママとお話ししてくれる
・子どもがパパママ大好き!と話してくれる
・親の対応が変わると、外での態度にも変化が現れ、幼稚園や保育園に楽しく通える
・幼稚園や保育園でのトラブルが減ることで親の精神状態がよくなり、さらに子どもへの愛情が深まり、毎日ハッピーに過ごすことができる
でしょう。
さて、本題に入りましょう。
子どものイヤイヤにはどんなものがあるでしょうか?
『時間になっても帰らない』
『友達のオモチャを取る』
『同じ服を着たい』
などがあると思います。
こんな時、どんな風に声をかけていますか?
私も以前はよく『なんで!?』と語気を強めて責めるように声をかけていました。
しかし、この『なんで!?』を、この言葉に変えたことで変化が現れたのです。
その言葉とは
『どうしたの?』
です。
たとえば、お友達が遊んでいたオモチャを勝手に取ってしまったとしましょう。
『なんで取ったの!?!?貸してって言ったの!?』と言いたい気持ちわかります、
痛いほどわかります。
そこをぐっと堪えましょう。
一呼吸置いて…目線を合わせて…ゆーーーーっくり…
『どうしたの??』
と聞いてみましょう。
もうその時点で、子どもは
『あれ!?今日のママ(パパ)はちょっと違うぞ』と思うはずです。
その後は、このように話を進めていくのがオススメです。
子;(お友達のオモチャを取った)
母;どうしたの?
子;これで遊びたかったの
母;そっか、お人形で遊びたかったんだね。かわいいもんね。
子;うん。
母;お友達泣いてるね。借りる前になんて言えばよかったかなぁ?
子;かして。
母;そうだね!!言えたね!!
このような形で、『どうしたの?』のあとの言い訳には
必ず肯定します。『そっか、〇〇したかったよね』。
肯定されたことで、子どもは≪ママは自分の意見を聞いてくれている≫と感じます。
自分の意見が通ることで、『ママの意見を聞きやすくなる』わけです。
この繰り返しで子どもは『どうしたの?』に安心して、ママパパに理由を話してくれるになります。
まとめ
反抗する子どもが素直になるたった1つの魔法の言葉は
『どうしたの?』でした。
その後の言い訳には『必ず肯定の一言』を入れること。
これさえできれば、あとにパパママの言い分を伝えてもOKです。
子どもも大人の言い分を聞きやすい状態になっているでしょう。
大丈夫、ママが変わろうとしていることお子さんにも絶対伝わります。
お子さんはママを選んで産まれてきました。ママと沢山お話がしたいのです。
『どうしたの?』という言葉が出たら、その後、うまくいかなくても
『お!自分もこの言葉使えたぞ!』と自信を持ってください。
自分を褒めてあげてください。
ママパパは褒められる回数が少なすぎです!
この言葉使えた時には、私にご連絡いただければ、褒めちぎります(笑)
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