双子・発達障害児の育児ブログ

8歳双子(女女)育児中の専業主婦です。自閉症スペクトラム、知的障害の我が子達の様子や施設の口コミ、書評などのブログです。よろしくお願いします。

知的障害中等度、自閉症の長女のトイトレ経過

双子のトイトレ。

我が子は障害児なので、とってもゆっくりやりました。

まぁ、小学生まえに取れればいいやと思ってました。

 

トイトレでよく言われるのは、

①歩いている

②言葉が数語でてる

③おしっこの間隔があいている

 

これが条件だと言われています。

 

しかし、いちばん大事なことが抜けているのではないか?と思います。

 

 

この三条件の前に、おむつ替えのとき「おしっこでたね。うんち出たね。」の声かけをしているかどうかです。

 

この声かけを日頃からやっていないと始められないと思います。

 

我が子がトイトレを始めたのは3才から。

 

なぜ始めようかと思ったかというと、子どもから「ママ、出たよ。」と言ったからです。

また初語がない場合は、おまたを気にする様子があったら、始め時!

 

出る間隔を自分がつかめて、それを「出た」と表現できる。

ママが「あ、出たね」と声をかけるから、子どもが言えるのです。(おまたを気にすることができるのです。)

 

 

自分でその感覚に気づけば、もぉ取れるのも早いかと思います。

 

 

 

新版K式 全領域47の長女のトイトレ経過について書こうと思います。

 

振り返ると長いけど、あっという間に終わった気がします。

 

私の基本理念は「無理をしない」(笑)

気持ちに余裕のあるときだけ、トイトレした結果です。

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

1/8 初めて「ちっち出たよ」と言う

 

1/17 タイミング合い、初めてトイレで成功

 

4/25 1日一回は成功するようになる

 

5/23 成功率上がってくるが、失敗もあり

 

6/9 誘導なしで自分からトイレに行くようになる

 

7/13 日中パンツで過ごせるようになる

 

以上が、尿の経過です。

 

便に関しては、冬までかかり、失敗したり、成功したりを繰り返しました。

元々、便秘勝ちだったので、便秘をまず解消してから、便のトイトレをした感じです。

 

便が完璧になったのは、尿ができるようになってから、5か月後でした。

 

なので、トータルで一年かかったことになりますね。

 

でも、無理をしない、もらして当たり前と考えていたので早かったなぁという感想です。

 

トイトレ中のママさんたち、頑張ろう~!