双子のトイトレ。
我が子は障害児なので、とってもゆっくりやりました。
まぁ、小学生まえに取れればいいやと思ってました。
トイトレでよく言われるのは、
①歩いている
②言葉が数語でてる
③おしっこの間隔があいている
これが条件だと言われています。
しかし、いちばん大事なことが抜けているのではないか?と思います。
この三条件の前に、おむつ替えのとき「おしっこでたね。うんち出たね。」の声かけをしているかどうかです。
この声かけを日頃からやっていないと始められないと思います。
我が子がトイトレを始めたのは3才から。
なぜ始めようかと思ったかというと、子どもから「ママ、出たよ。」と言ったからです。
また初語がない場合は、おまたを気にする様子があったら、始め時!
出る間隔を自分がつかめて、それを「出た」と表現できる。
ママが「あ、出たね」と声をかけるから、子どもが言えるのです。(おまたを気にすることができるのです。)
自分でその感覚に気づけば、もぉ取れるのも早いかと思います。
新版K式 全領域47の長女のトイトレ経過について書こうと思います。
振り返ると長いけど、あっという間に終わった気がします。
私の基本理念は「無理をしない」(笑)
気持ちに余裕のあるときだけ、トイトレした結果です。
↓↓↓↓↓
1/8 初めて「ちっち出たよ」と言う
1/17 タイミング合い、初めてトイレで成功
4/25 1日一回は成功するようになる
5/23 成功率上がってくるが、失敗もあり
6/9 誘導なしで自分からトイレに行くようになる
7/13 日中パンツで過ごせるようになる
以上が、尿の経過です。
便に関しては、冬までかかり、失敗したり、成功したりを繰り返しました。
元々、便秘勝ちだったので、便秘をまず解消してから、便のトイトレをした感じです。
便が完璧になったのは、尿ができるようになってから、5か月後でした。
なので、トータルで一年かかったことになりますね。
でも、無理をしない、もらして当たり前と考えていたので早かったなぁという感想です。
トイトレ中のママさんたち、頑張ろう~!