こんにちは、ゆうです。
今日は、『本の記憶方法』ということで、普段私がどのように本を読んでいるかを説明しておこうと思います。ご存じの方は、『(目次を見て)なんだ、当たり前やん』と思って、そっとタブを閉じてください(笑)
目次
- 1.なぜこの本を読んでいるのか、目的を確認する
- 2.目次は本章よりも真剣に読む
- 3.質問に対する答えが見つかったら、あとは流し読み
- 4.能動的に読んだ箇所は頭に残る
- 5.流して読んだ箇所は頭に残りにくい
- 6.1冊を読む時間は1時間程度
- まとめ
1.なぜこの本を読んでいるのか、目的を確認する
私が、ビジネス書を読む目的は『家族、子育てに応用できないか』『世の中の動きを知るため』です。
(今回紹介する本は、自分の趣味本です)
そこから、タイトルを見て、小さな目的を3つぐらい絞って読みます。たとえば、今日ご紹介する本を例に目的を3つ書いてみます。
私がこの本を手に取り、読書記録ノートにこう記しました。
『英会話をやりたいが、英語を使う機会が少ない。画期的な方法はあるか?』
『自分がよく使う文法を忘れないようにするにはどうしたらいいか?』
『英語を話せた時のメリットを考えよう』
2.目次は本章よりも真剣に読む
さて、目的が決まったら、まず目次を読みます。目的の答えを探すのです。たとえば、『1章2-1に答えがありそうだ』と思ったら、いきなりそのページを開きます。そして、答えをノートに記します。
3.質問に対する答えが見つかったら、あとは流し読み
質問の答えがわかったら、私は残りの読んでない部分は
・読まない
・太字だけ読む
とします。
なぜそうするかは、次の項目で説明します。
4.能動的に読んだ箇所は頭に残る
こちらにも書いてあるのですが、『質問⇒答え』形式で本を読むと忘れないそうです。なんとなーく本を買ったし…もったいないから、全部読んでおくか…という本の読み方だと全く頭に入らないし、時間の無駄だと考えます。
5.流して読んだ箇所は頭に残りにくい
質問⇒答え以外の箇所を流し読みした場合、その箇所は2日ぐらい経つと忘れています。ですので、本来は、流し読みも必要ないのかなぁとも思うのですが、稀に、興味深いワードや文章に出会えることがあるので、私的にはやめられません。
6.1冊を読む時間は1時間程度
ビジネス書の場合ですが、目的は3つぐらいに絞っているので、答えがわかればいいのでそれほど時間を要しません。その中でも『あ、これ面白いからやっぱり全部読もう~』って思うものは、じっくり1週間ぐらいかけて読むこともあります。
まとめ
私は、この本の読み方を自分の子どもにもぜひやってほしいと思っています。誰かに読めと言われて読むとの、自分で能動的に読むのでは全く違いますよね。それには読解力が必要なので、子どもが本に触れる機会を毎日保つというのが自分の目標でもあります。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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