こんにちは、ゆうです。
【メモの魔力1000問ノック】一番努力したことを抽象化、転用してみる。
今日は、メモ魔シリーズです。
メモの魔力についてはこちら。
400番代『人生の各ステージで努力したことは?』の質問に答え、どう転用できるかを考えていこうと思います。
目次
あなたに質問です。
Q,小学生の頃、一番努力した経験は?
Q,中学生の頃、一番努力した経験は?
Q,高校生の頃、一番努力した経験は?
Q,大学生or社会人の時、一番努力した経験は?
Q人生で一番努力した経験は?
そもそも【努力】って何?
辞書曰く、『目標実現のため心身を労して、つとめること、骨を折ること』だそうです。
周りに流されながら努力した時期
高校時代、頑張ったことは?と聞かれると【勉強】です。当時の私と私の両親は将来の夢を叶えるために、高校を卒業して、大学へ行かねばならないだろう…という凝り固まった知識しかなかったんです。
手段は1つではなかったと気付く
最近、いろんな本を読んでいると、いろんな人の人生に出会います。その中でも『あぁ、自分には知識がなかったな』と思ったのは、大学に行くには【高卒認定試験(旧大検)】を受ければ、受験資格はもらえるということ。
高校3年間行かなくても、中卒でアルバイトをずーっとやっていたとしても、この高卒認定試験を受ければ大学まで行けるんですね。しかも、この高卒認定試験は高1までの勉強範囲だそう…。
社会を知らない情報弱者では遠回りすることも…
もし、高校に行かなくても、大学受験の資格は取れる…と中学生の自分が知っていたら、どうしていたでしょうか(多くの大学は入学は18歳以上と規定されているので、飛び級はあまりない)。
もしかしたら、高認をすぐにとって、2年間は遊んで暮らしていたかもしれないし…介護に明け暮れている母を手伝っていたかもしれない。高校生活はとても楽しいものでしたが、情報がもっとあれば、違う人生が待っていたかもしれないということです。
現在は、求めれば情報弱者にはならない
現代では、インターネットの普及でこのような情報は携帯電話でささっと調べることができます。しかし、能動的に調べないと出てはこないのです。
沢山の情報に触れていくには
色んな人に出会うこと、
色んな人の人生に出会うこと、
本を読むこと、
最新の知識情報に触れること、
などが挙げられるのかなと思いました。
子育てに転用する?
これを子育てに転用するとしたら、子どもに本を沢山読み聞かせする…とか、ニュースを見せる…とかになりそうですが、私は違うと思います。
自分自身が、上記のようなことを意識して生活していれば、自然と子どもは真似していくと思うので、私自身がまず努力して、情報を取っていこうと思いました。
まとめ
一番努力したことから、『情報を沢山取り、選択肢を増やしていくこと』が豊かな人生への一歩ではないかと導き出すことができました。言葉でいうのは、簡単ですね。情報に触れたら、すぐにアウトプットして自分のものにしていこうと思います。
メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)
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