おはようございます、ゆうです。
今日は、発達ママ達の自信を回復していただこうと企てています!
目次
普段、こんな風に思っていませんか?
・もっと私がこの子のために頑張らなきゃ…。
・私がこんな風じゃなきゃ、この子たちはもっと良くなっていたのかな…。
・これからもっと勉強しなきゃな…。
療法士の本音
先日、理学療法士、作業療法士の友人と飲みに行きました。そこでは私は、母としてこんな風に接してほしいと伝えていました。それを聞いて、彼らはこんなことを言ったのです。
『小児で関わっていると、母親がすごい。大抵の説明の後に【そうですよね~】って言葉が返ってくるんだもん。高齢者の場合だと、説明すると【そうなんですか!】って言われるんだけどね。やっぱり常にそばにいて、観察眼が養われてるよね。』
あなたの【そうですよね】の言葉の裏には…
療法士の説明のあとに【そうですよね】と共感できるということは、知っている事実を言語化してくれた時に出る言葉ですよね。そう、あなたはその事実を知っていたのです。=小さい変化にも気づいていたということです。
初めて〇〇したが記念日になる発達ママ
◆初めて靴を脱いだ
◆初めて靴下を自分から脱いでくれた
◆初めて自分で上着を着られた…
健常児では絶対にスルーされる子どもの成長を事細かに覚えていませんか?小さい事でとても嬉しくなった覚えはないですか?本当にそれは素敵な出来事だし、療法士から見ると、【さすが!】と思うポイントなんです。
あなたはそれだけで素晴らしい
【一人を育てるだけでも大変なのに、発達に心配ある子どもを育てるなんて…本当に計り知れない…】と言語聴覚士の友達は私に言ってくれました。療法士から見て、【親は神様みたいな存在】と言っても過言ではないそうですよ。まぁ、私たち親からするとやはり愛する存在のため…もっと頑張らなきゃと思うけれども、その精神自体が他から見ると、素晴らしいと思われているそうです。
療法士はもっと親に寄り添って
もちろん、療法士には子どもの評価や訓練は欠かしてほしくはないのですが、親を褒めることが大事なのではないかなと思います。ですので、私の友人のPTOTには、【小児の親をもっと褒めなさい】と伝えておきました(笑)いきなり褒められるようになったら私のおかげです(笑)
まとめ
療育の先生や療法士の説明に【そうですよね】と答えられるあなたは素晴らしいです。他の人では成し遂げられないことをしています。《あ、私って意外とすごいんだ》と思っていただけたら、幸いです。
こちらの記事でも、ママ達の自信を回復してほしいと願って書きました!ぜひご覧ください。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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ママはいつでも100点満点!
今日も、頑張りすぎずにいきましょう!!