山田です。こんにちは。
今日は最近読んだ本のアウトプットとして、書きたいと思います。
雑メモなので、あまり役に立たないかもしれませんが…
とりあえずアウトプットします
原体験を持つことで、自分の人生の納得感が高まる。
自己理解プログラム風にいうと、価値観を定めるってことですね。
原体験によって自分の軸をもてれば、進学や就職、転職、結婚といった人生の大事な場面で納得のいく選択をできるようになります。
原体験にひもづく言葉は聞く人に厚みや重みを感じさせます。同じ言葉でも使い方や文脈がちがうからオリジナリティを感じることができ、人は魅力を感じるのでしょう。
原体験を持つことで、仕事をする活力が湧き出てくる。
なぜそのサービスを自分がやるのか?そのサービスによって世の中をどう変えたいのか? 起業家はそうした疑問に答えられなければ、事業を続けることはできません。サービス立ち上げ時の熱意を持続させ、プロダクトをつくり上げるためには、一時の流行や熱狂に頼っていては無理です。周りの環境にかんたんに左右されない、ブレない軸が必要。
自分のやりたいこと、ビジョンを掲げることの重要性をここでも説いていました。
原体験ジャーニーは覚悟のある人だけがやる。
原体験ジャーニーは「あなたの人生をさかのぼって原体験を探す旅」です。
80%の現状維持でいいと思っている人たちは原体験なんて意識する必要はありません。「自分」ではなく、「他人」を主語にして生きるのが苦にならない人たちだからです。今までどおり、「誰か」が言ったことを無自覚なままにやって、問題が起こったときには「誰か」の責任にして、「誰か」の価値観のなかで生き続けていればいいと思います。自分で選択したくないし、責任を取りたくない。現状維持でいいわけですから、無理に興味のない原体験ジャーニーをする必要もないです。
自分の人生に責任を持てる人だけが、価値観を明確にし、本当にやりたいことを見つけていくのかなと私は思います。
細かい原体験ジャーニーのやり方は本書をご覧ください♪