こんにちは、ゆうです。
相変わらず、前回も書いたクックるんのパワーエレメント作戦で、食事のメニューを考えていません。『明日の朝ごはん何がいい?』と子どもに聞けば、だいたい偏りなく、メニューを考えてくれるようになりました。すごく助かります。
今日の記事も、特に有益なことはないです。最近、とても衝撃的なことがあり、自分の関わりを見直すきっかけになったので、それを皆さんと共有したいと思います。
目次
自分の関わり方を見直すきっかけをくれた保育士さん
最近、ある保育士さんの関わり方をじっくり観察する機会がありました。我が次女は、長女に対して、時々言い方がキツイ時があります。次女の言い方がキツイため、長女はよく泣いていました。私はずっと『もう少し優しい言い方の方がいいんじゃない?』と声掛けをしていたんです。
しかし、その保育士さんは、違ったんです。
『次女ちゃんは、嫌な感じって思うんだね。じゃあ、長女ちゃんはどう思っているか聞いてみよう。』とまず次女の気持ちを汲み取る発言をしていたんです。
子供に共感とわかっていても…できてなかった自分
もしかしたら、他人の子どもなら一歩引いて最初の共感ができるのかもしれませんが、なかなか自分の子どもだと感情が先に来てしまうことが多いなぁと最近反省しました。その保育士さんの言動を自分も見習いたいってとても強く思いました。
この共感が積み重なることで、『親子の信頼』に繋がるんだろうなと思います。
ママの提案を『それがベストだ』と思う次女
先日、長女がかすれたペンを使って文字を書いていたので『違うペンで書いたら?』と提案しました。
それを聞いた次女は、長女からペンを奪いとりました。
次女は『ママがこう言っているんだから、こうしないとだめだ』というような考えが強いなと思います。とても反省しました。次女の中で私の言うことは絶対なんだという概念がいつの間にか形成されていたのです。
ママは違うペンの方がいいと思うけど、長女ちゃんはどう思う?
次女に対して、『ママの意見は1意見として取り入れてほしい。それが全てではない。』ということを伝えるために、『ママは〇〇と思うけど、▽▽ちゃんはどう思う?』というような声掛けを意識してみようと現在心がけています。
こうやってブログに書いておけば、少しでも生活の中で意識できるかなぁーと自戒を込めて書いています(笑)
本当に、毎日毎日、子どもから教わることばかりです。 ありがたいです。
加えて、こんな気づきをくれた保育士さんに感謝。
では、また。
ママは、いつでも100点満点!!今日も頑張りすぎずにいきましょう。
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