お久しぶりです。皆さんお元気でしょうか?
今日は、近況報告しながら、「やっぱりこれが子育てで大事なんだよな…」っていう核心を改めて認識したのでシェアしたいと思います。
結論
子育て中、この3つさえブレなければ最強。
ポイントは3つ
①価値観、才能、興味の真ん中にあるものが「本当にやりたいこと」
②3つの定義を改めて確認しよう
③一生使えるメソッドを獲得しておくことで、お金も時間も節約できる
この記事を書いている私はこんな人。
小4双子の母。言語聴覚士。
長女は、軽~中等度知的障害、自閉症スペクトラム。ホームスクーラ-。
次女は、軽度のADHD・自閉症スペクトラム。公立小学校の授業を自分で選択し、部分登校している(ハイブリットスクーリング)。
子育て中に、アドラーの心理学・自己理解を学んだり、教育移住を経験し、『人との対話』が世界で1つの家族の幸せに辿りつける方法だと気付く。 ”置かれた場所で咲きなさい”ではなく、”咲ける場所を探していこう”という子育てスタンスで、学校と学校外の学びの場を重要視している。
現在は、自己理解コーチ、アドラーELM勇気づけ講座リーダーとして活動している。
前置き:近況
皆さん、こちらの書籍ご存じでしょうか?
私のブログでも、何度も紹介しております。
やりたいこと探しを理論的に見つける方法を教えてくれる書籍です。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
去年、著者の八木仁平さんの講演会に参加し、衝撃を受けました。
「いくら本を読んで真似をしても、他人の成功法則をなぞるだけ。そうでなく、自分だけの成功法則さえ見つけてしまえば、人生はイージーモードになる」。
その時の私の顔↓
そ…そうか!!自分だけの成功法則を見つけるための振り返りだったんだ!
今までの…なんとなく思った事を日記帳につけるだけ…それじゃダメだったんだ!!
バラバラだったピースがカチっと合う音がしました。
その講演会が終わって、速攻で、プログラムに申し込みました。
そして、私がやりたいことが明確になり、それを叶える手段として、「自己理解コーチ」を志望しました。
面接→アカデミー→認定試験合格しまして、コーチデビューすることになりました。
①価値観、才能、興味の真ん中にあるものが「本当にやりたいこと」
自己理解をするには、価値観、才能、興味この3つの真ん中にあるものを探せば、理論的に「本当にやりたいこと」に辿り着けるのです。
ということは、この視点で子育てしていけば、楽に子どもの本当にやりたいことにアシストできるのではないかと思いました。
外側にある無数の選択肢
学校から言われる「これをやるべき、やらねば…」
病院から言われる「〇〇した方がいい。〇〇と繋がっておいたほうがいい」
これらに惑わされず、子どもの選択基準をしっかり見極められる親になれるのではないか…。これは、転職する人だけじゃない、親になる人もみんな受けるべきだ!と私は考えたのです。
②3つの定義を改めて確認しよう
才能…と聞いて、「私に才能なんてない。子どもにもそんな秀でたものはない」とお思いの方多いのではないでしょうか?
才能の定義を皆さんは勘違いしています。
皆さんが思っている才能は「スキルや知識」をさしていませんか?
才能は、自然とできることと定義され、人の気持ちを考える・情報を集める・すぐに行動してしまう…などが才能になります。
でも、そんなの他の人だってやってるでしょ??
もちろん、それ単体ではできる人はたくさんいます。しかし、自己理解プログラムでは、才能を見つけて、それの組み合わせで、自分オリジナルの才能を見つけていくのです。ここに私は、魅力を感じました。
3つの定義は以下の通りです。
価値観というのは、「自分が大事に思っていて、自然とおせっかいしてしまうこと。」
才能は、「自然とできること」
興味は、「自然と興味が湧いてくるもの」
すべて、「自然と」というワードが入っているため、なかなか自分ひとりでは気づかないというのが特徴です。
じゃあ、1人で自己理解するのって難しいの?
そうなんです。1人でやってると、答えが偏ってしまったり、出てきた答えに確信が持てなかったりするのです。
ですので、ここで役に立つのが、私たち「自己理解コーチ」です。
自己理解コーチは、この自己理解メソッドとコーチングの研修を半年みっちり受けてデビューしているので、公平性を持って正しい自己理解へ導くことができます。
③一生使えるメソッドを獲得しておくことで、お金も時間も節約できる


私は、この自己理解プログラムを受けて、一番の成果は「自分の軸ができ、周りの誘惑に惑わされることがなくなった」ことです。
今まで、子育てでこれが良いよ!みたいな広告があると、それをクリックして、「やってみようかな…」なんて思っていました。実際にやってみて、全然続かなかった…みたいなものが沢山ありました。
しかし、自分の価値観、才能、興味をバシッと決めたので、それ以外はきっぱり捨てることができたのです。
才能の所でも、短所パターン・長所パターンを出したので、短所パターンを長所パターンで補おうとしたり…かなり、生活しやすくなりました。
結果的に、お金も時間も節約できているのではないかと考えます。
ぜひ、皆さんもこの感覚…味わっていただきたい。
子どものサポートブックを書く前に、自分のトリセツを作ってみませんか?
親のトリセツが出来上がれば、自然と自分の得意な方法で子育てできるようになります。
そして、何より、子どもにも同じ方法で「本当にやりたいこと」を見つけてあげられます。
無料カウンセリングでお待ちしております。
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