赦し、信じて、手放すブログ

オリジナル講座主宰/アドラーELMリーダー/言語聴覚士/小6双子の母。世界で1つのオリジナルの人生を歩む

怒りたくないのに怒ってしまう…。そんなママがラクになる“感情の許可ワーク”

今日は、「子どもに怒ってしまう自分がイヤで、いつも自己嫌悪していた私」が、あるワークによって少しずつラクになっていったお話を書いてみようと思います。

 

このブログは

  • 子どもに怒ってしまって落ち込む

  • 自分の感情を出すことに罪悪感がある

  • 「感情的な親はダメ」だと思い込んでいる

  • 子どもが感情を爆発させているのを見て、モヤモヤする

そんな、とても優しくて頑張っているあなたに向けて書いています。

 

 

 「怒っちゃダメ」をやめたら、優しさが戻ってきた

私はずっと、「人に怒っちゃダメ」だと思っていました。
母親なんだから、感情的になったらいけない。
大人なんだから、冷静でいなきゃいけない。

でも、子どもにイライラして怒ってしまう日もあって。
そのたびに、どんどん自分が嫌いになっていきました。

「どうして私は感情をコントロールできないの?」
「なんてダメなお母さんなんだろう…」

そうやって自分を責めるループに入っていたんです。

 

 

 感情を出してくる子どもに、モヤモヤする理由

あるとき、子どもがギャーギャー泣きわめいているのを見て、自分の中にイラッとする感情が湧いたことがありました。

 

でもそのとき、ふと思ったんです。

「なんで私はこの子にモヤモヤしてるんだろう?」

 

そうやって掘り下げていったら、見えてきたのはこれでした。

子どもが“自由に感情を出している”のを見て、
自分が感情を押し殺してきた過去がうずいていたんです。

 



 子どもは、自分のシャドーを映す鏡だった

「怒り」「泣き」「わがまま」
――全部、子どもは正直に全力で出してきますよね。

でも、それが“羨ましい”って、気づきたくなかったんです。

  • 私は怒っちゃいけなかった

  • 泣いたら甘えてると思われる

  • ワガママ言ったら嫌われる

そんな風に、自分の感情をずっと禁止してきたからこそ、それを全力で表現してくる子どもに対して、モヤモヤしてたんです。

つまり、子どもは私の“抑え込んできた感情”=シャドーを見せてくれていたんですよね。

 

感情許可ワークを始めてみた

そこから私は、「自分の中のシャドーと向き合う」ために、
小田桐あさぎさんのワークをベースに、感情許可のワークを始めました。

やることは、とてもシンプルです。

 

📝ワークステップ①:「私はこの感情、禁止してない?」と問いかける

子どもにモヤっとしたときは、
「私、この感情を自分に禁止してないかな?」と問いかけます。

  • 子どもの“怒り”に反応する→ 私は怒ることを禁じてる

  • 子どもの“泣く”にイラッとする→ 私は泣いちゃいけないと思ってる

  • 子どもの“ワガママ”にムカつく→ 私は欲を出すことを禁止してる

ここに気づけたら、もう半分クリアなんです。

 

🧠ワークステップ②:「私は本当はどうしたかった?」と聞いてあげる

次に、「本音」を聞いてあげます。

「私、本当はこうしたかったんだよね」
「怒りたくないけど、怒りたくなるほど我慢してたんだよね」

ここで出てきた本音を、否定せずに受けとめてあげます。

 

イメージとしては、インサイド・ヘッドのカナシミちゃんや、イカリが心の中を支配している状態です。

それをそのまま、「そこにカナシミちゃんがいるんだね〜」「イカリちゃんがいるんだね〜」とその子に話しかけてみてください。

 

 

✍️ワークステップ③:感情の許可を唱える

私の場合、子どもに対して怒っちゃダメ!!という禁止をしていました。

なので、「怒ってもいいよ」「感情的になってもいいよ」と毎日10回ぐらい唱えてみました。

 

 「怒ってもいい」って思えたことで変わったこと

このワークを始めて、1ヶ月ほど経ったある日、私は子どもに大声で怒ってしまいました。

でも、そのあとの自分の反応が変わっていたんです。

「怒ってしまったけど、それでもいい」
「今度は、もう少し静かに伝えられたらいいな」

「やっぱり余裕のなさがでたから、余裕を持つ対策をしてみようかな。」

前なら「またやっちゃった…最低」と自己否定に走っていたのに。

このときは、自分を責めなかったんです。

 

「怒りを選べる」ようになった私

感情を許可するワークをやることで、私は「怒り」を選べるものとして扱えるようになりました。

それまでは「怒っちゃダメ」と思っていたので、“怒る”という選択肢そのものを消していたんです。

 

でも今は、

  • 怒ってもいい

  • 泣いてもいい

  • でも、できるなら冷静に伝えたい

という複数の選択肢がある状態で、感情を扱えるようになりました。

 

子どもにモヤつくのは、あなたが悪いんじゃない

ここまで読んでくれたあなたに、どうしても伝えたいことがあります。

子どもにモヤっとする自分、
感情的になる自分、
思わず怒鳴ってしまう自分。

全部、悪じゃありません。

モヤつくのは、「自分の中に禁止してきた感情があるから」。
子どもが、それを映してくれてるだけです。

だから、あなたがダメなんじゃなくて、「本当はもっと自由に感情を出したかったんだよね」って、自分の小さな声に気づいてあげることが大事なんです。

 

そして、もう一歩進むとしたら、

選べる私は、今後、どんなふうに子どもと向き合っていきたいかな?

どう生きていきたいのかな?

そんなふうに自分に問いかけてみてください。



 

✦ 今日からできるセルフワークまとめ

✅ ワーク①:感情にモヤっとしたら「私はこれ禁止してない?」と聞く

例:
「泣く子にイライラ」→「私、泣くの禁止してたな」
「ワガママにムカ」→「私、欲を出すこと禁止してたな」

 

✅ ワーク②:「私、本当はどうしたかった?」と聞く

例:
「本当はもっと助けてって言いたかった」
「私も怒っていいって思いたかった」

 

✅ ワーク③:「怒ってもいい」と毎日10回唱える(できれば鏡の前)

実際に声に出して言うと、潜在意識にじわじわ効いてきます。

 

あなたの感情は、聖域である

感情って、私たちの中にある「本当はこうしたかった」を教えてくれる存在です。

私はこんなふうに生きていきたいと気づくチャンスでもあります。

 

怒り、悲しみ、わがまま、泣きたい気持ち。
どれも全部、あなたがあなたらしくあなたオリジナルの人生を生きるためのナビゲーションなんです。

感情を感じることを許す。
怒ってもいいと自分に言ってあげる。
それだけで、世界の見え方が変わり始めます。



 

まとめ

子どもの感情にモヤっとしたとき、
それは「自分がずっと禁止してきた感情」に気づくチャンス。

「怒ってもいい」「泣いてもいい」
そう自分に許可を出せたとき、感情はコントロールするものではなく、選べるものになります。

あなたの感情は、あなたの人生を導くナビゲーション。大事に大事に取り扱ってあげてくださいね♡

 

 

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