こんにちは、ゆうです。
メモの魔力1000問ノック【好きな本】についてです。そこから見出した子育て論を皆さんとシェアしたいと思います。
目次
この記事はこんな方へ向けて書いています。
◆メモの魔力を読んだことがある方
◆1000問ノックを実施している方
この記事を読めばこのような結果が得られます。
◆30代専業主婦が1000問ノックをやると…
◆子育てに転用すると…が垣間見られます。
あなたに質問です。
Q1,小学校の頃、好きだった本は?
Q2,中学校の頃、好きだった本は?
Q3,高校の頃、好きだった本は?
Q4,大学の頃、好きだった本は?
Q5,社会人の頃、好きだった本は?
楽しい思い出よりも苦しかった思い出の方がよく思い出す?
私は、中学校の頃から、自己啓発系の本が好きでした。どうしたら、自分がよりよく生きることができるだろうか?と考え、自己啓発の内容を生活に落とし込んでやってみての感想を友人と話し合うのがとても楽しかったです。今でいうと、メモ魔会を友人とやっていたようなものですね。
どうして自分はそんなに自己啓発の本が好きなのか…もう少し深堀りして考えてみました。もちろん、生活に取り入れてワクワクする生活にしたいという願いだとは思っていたのですが…どうして?どうして?と自分の中で問い続けていくと、1つの答えにたどり着きました。
それは
『悲しい・嫌だ』などの負の感情をもう感じたくない!!という結論に至ったのです。
もう二度とこんな経験はしたくない…という感情の方がエネルギー量が高く、自分を動かす原動力となっていたことに気が付きました。
二度とこんな経験はしたくない…と思った瞬間に見えてくるもの
前述の理論でいうと、自分は『嫌だ』と思う経験をどうやったら避けていけるか?どうやったら経験しないで過ごせるのか?を模索しているのかなと思いました。それが、表向きには、『よりよくワクワクする生活を送りたい』という表現になっていたのですね。二度と経験したくないと思える出来事の裏には、『こうありたい』という欲も見え隠れしていますね。
子育てに転用すると…
今まででどんな子育ての行動が最悪で嫌だと思うか?を自分に問うと…やはり、子供を叩いてしまったことです。あれほど、自己嫌悪に陥ったことはありません。もう二度と…子供を叩いたりしたくない…と自分の中のエネルギー量が溜まって…今、このように毎日笑顔に子供と接することができるように努力しているんだなと改めて気づきました。
まとめ
好きな本から見えてきた子育て論でした。自己啓発本から見えてきた私の子育て論。負のエネルギーって人を動かすパワーになるんだなぁと感じました。
余談ですが、スポーツ小説も昔から好きで(特に駅伝小説)、スポーツ小説を読んでいる時のワクワクや涙が流れる瞬間、心が動いているなと感じていました。そういう所からも、感情が動く瞬間を敏感にキャッチすることが、より『自分を知る』ことができるのではないかなと思いました。
今日もお付き合いありがとうございました。
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