双子・発達障害児の育児ブログ

6歳双子育児中の専業主婦です。妊娠期~幼稚園に入ってからの様子を発信します!

これから民間療育に行くあなたへSTの私からお伝えしたいことがあります。Vol.1

こんにちは、ゆうです。

 

今日は、療育にこれから行こうと思っている方向けです。民間療育を受けるあなたへ私からお伝えしたいことがあります。ぜひ、療育に繋がる前の方は一読してほしいと思います。

 

目次

  

こんな方々に向けて書いています。

◆発達障害グレー・発達障害と診断を受けたばかりの親御さん

◆これから療育を探したり、受けたりするお子さんの親御さん

◆これからの時代を生きる障害児に親がしてやれることは何かと悩んでいる方

 

これを読めば、このような結果が得られます。

◆療育でできることとできないことが明確になります。

◆療育に行く意義を理解できます。

 

この記事を書いている私はこんな人。

発達障害・知的障害を持つ6歳の双子女子を育てる母。元言語聴覚士。年間100冊以上のビジネス書や教育本を読み、日々、子育てをしながら、子ども達が過ごしやすい環境作りに励む。ママが一番幸せになることで、巡り巡って家族が幸せになることを証明します。将来は、発達障害児を育てるママさんが救われる場所やツールを開発・起業したい。

 

 

これから民間療育に行くあなたへSTの私からお伝えしたいことがあります

まず、結論から3つ言いたいことがあります。

①民間の療育まで繋いだあなたは素晴らしい

②療育の意味を確認しておきましょう

③早期療育は絶対に子どものためになる

です。

 

3つを詳しく説明していきます。

①民間療育まで繋いだあなたは素晴らしい

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これは、本当にすごいですよ。特性があるのに、見過ごされてしまって小学校1年生(1年の壁)や3年生(3年の壁)で表にバンと問題が雪崩のように出てきてしまう子もいますからね。しかも、3年生ぐらいまで見過ごされてしまうと、修正が効きにくいので、後が大変です…。

 

その前に、あなたはお子さんの特性を見極める場所に連れていくことができたという事実。まずは、自分を褒めてあげてください。

 

 

②療育の意味を確認しておきましょう

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発達障害の診断が下りたり、発達グレーと言われ、何が何だかよくわからないうちに療育に行くことになった…なんて方は多いのではないでしょうか。

 

療育の定義を読んでみましょう。

療育とは『障害のある子どもの発達を促し、自立して生活できるよう援助するする取り組み』です。これだけ読んでしまうと、『色々できない所をできるようにしてくれる場所なのかしら』という期待が膨らみませんか?^^;療育初めましてのママさん達は、能力を伸ばす>>>環境調整と思っている方があまりに多い気がします。

 

はっきり言います。

その考え改めましょう!

 

療育は、どこが苦手でどこが得意なのかを見極めて(これを評価と言います)、得意を伸ばす!そして、苦手な箇所の能力を伸ばすと同時に、福祉機器などの利用や周囲の人々の理解を促す環境調整をしていくという意味合いが大きいと思っています。

 

私は、能力を伸ばす<環境調整だと思っています。

もちろん、能力も上がりますよ。そこの希望は捨てなくて大丈夫なのですが、それは、環境調整が整った上でぐんと伸びることが多いというお話です。

 

ですので、単純に知的機能指数を伸ばしたり、発達指数の数値を伸ばしたり、テストの点を伸ばしたり…ということではありません。できないことができるようになるという期待が、実際に行ってみると『全然、できるようにならない』『いつになったら、訓練らしいことをしてくれるのかしら』というような不安や不満を駆り立ててしまうのではないかなと思います。

 

 

ですので、再度申し上げますが、

『療育はできないことを平均値まで持っていく訓練ではない』

ということを頭に入れておいてください。

 

専門家は、まず評価を重要視します。それは、この子がどこまでできるのか、どこからが難しいのかを見極めるものです。そして、得意なことや残されている能力を存分に伸ばしていこうとします。

専門家はどちらかというとお子さんの『できている部分』に目がいくのです。

 

一方、発達を指摘されたママ達はどうでしょうか。

子供の『できない部分』にばかり目がいっている方が多い…というかほとんどだと思います。これは無理もありません。突然『発達障害かもしれません』なんて子どもの将来を揺るがすものを突き付けられたら、本当に心配になりますからね。

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療育は、”子供を見る親の視点を整える”という意味合いもあると思います。得意なことを伸ばしている間に、苦手な能力も同時に引き上げられたりもします。ですので、この『できる部分』に着目することはとても大事なのです。

 

それから、もう一つ重要なことは療育は

学校生活に困らないように行く所でもありません。

学校生活は、9年~16年続きます。その後の社会人として、人間は何年生活することになりますか?人生100年時代に突入しています。きっと、40年、50年、60年と社会人として生活することになるかもしれません。

 

私達親が重要視するのは、学校ではありません。この子達が社会で生活するために困らないように支援していくのです。そこだけはぶれないように、頭に入れておきましょう。

 

 

③早期療育は絶対にあなたとお子さんのためになる

よく皆さんからの質問で、『早期療育のメリット』を聞かれます。メリットはあります!確実にあります!!

 

 1)特性にあった関わり方ができるようになる

まず療育では評価をするので、評価をもとに関わり方や訓練が決まります。訓練を1か月やった方と、数年やった方では子供の様子は全く違ってくると思います。特性を理解できずに過ごしていくと、親御さんはきっと子供に対して『どうしてできないの!?』と怒りがちになり、子供の自尊心がボロボロになります。そうなると、一番恐ろしい二次障害へと繋がります。また、親御さん自身も心を病むケースも多いと思います。

 

2)親が安心して相談できる場所ができるということ

私は、療育の先生や療育で出会ったママ友さんには本当に感謝しています。『いつでも相談してくださいね。愚痴でもなんでも。』と言ってくれたスタッフさんたち、辛い気持ちを『うちもそうだよ~』と共感してくれたママ友。これらの方がいなければ、今の私はないでしょう。

自分の気持ちを本当に素直に出せる場所を確保しておくということも療育の役割だと思うのです。

 

考えうる早期療育のデメリット 

ないと言ってもいいのですが、一応出しておきます。早くに療育に繋がれて、よしこれからやるぞ!と意気込んでいる親御さん。素晴らしいです。

 

しかし…早すぎると検査が取れないんです^^;

 

発達検査をやる適応年齢というのがありまして、その範囲内であっても『もう少し集中が安定してきてから…』など専門家の判断がありますので、焦らずいきましょう。

 

検査についてはこちらに書きました。

www.syuhutago25.com

 

まとめ

これから民間療育に行くあなたへ言いたいことは、3つありました。そこまで繋がることができたあなたを賞賛しましょう。療育の意味合いを確認してから行きましょう。早期療育のメリットは必ずあります。ただし早すぎても評価や検査が取れないので焦らずいきましょう。

 

Twitterを見ていると、本当に皆さん療育の送り迎えを含めすごく頑張っているなぁ…と思います。自分も頑張っていたのですが、一度頑張りすぎてオーバーヒートしたので、それからはセーブして利用するようにしました。皆さんも、療育疲れしないよう…頑張りすぎずやっていきましょう。

 

 

今日もお付き合いありがとうございました。

 

▼リタリコ、コペル、コラゾンなどの紹介をしています。

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