おはようございます。ゆうです。
今日は、リフレーミングについてお話したいと思います。
基本的に自分は、ポジティブなのですが、このリフレーミングをやることは、物事の両側面を見られるというメリットがあるなと最近思ったので、シェアします。
目次
この記事を書いている私はこんな人。
発達障害・知的障害を持つ小2の双子女子を育てる母。元言語聴覚士。ビジネス書や教育本を愛読し、日々、子育てをしながら、子ども達が過ごしやすい環境作りに励む。ママが一番幸せになることで、巡り巡って家族が幸せになることを証明します。将来は、発達障害児を育てるママさんが救われる場所やツールを開発・起業したい。
子ども達、公立小学校(小1)⇒フリースクール(小2;1学期)⇒公立小学校選択登校(時間数にすると不登校)
リフレーミングとは?
リフレーミングとは、物事を違う視点で捉え直すことです。
半分お水の入ったコップを『もう半分しかない』と捉えた場合、『まだ半分もある』という視点に捉え直すということです。
身近にリフレーミングの達人がいた
私には兄がいるのですが、このリフレーミングの話を聞いた時、すぐに兄を思い出しました。彼はすごくリフレーミングがうまかった…と思う出来事がありました。
昔、まだVHSでテレビ番組を録画していた頃、私は兄が大好きな音楽番組を録画しておいてと頼まれました。しかし、私はすっかりそれを忘れていたのです。
それを兄に伝え謝罪すると、
いや、最近テレビ見すぎだなって思ってたから、ちょうどよかったのかもしれない。ありがとう。
その日は、兄の好きなバンドが出る予定だったので、きっと見たかったと思います。私に頼むぐらいですから。
兄は怒りもせず、状況を受け入れたのです。感服しました。
最近リフレーミングしていたら子どもにも変化が…
先日、次女が思わぬリフレーミングをしてくれた時がありました。
次女が欲しがっていたオモチャをインターネットで購入した時に、何かの手違いで届くのが遅くなってしまいました。
毎日、『まだ来ないね~、もう少しかかるかもなぁ~』と話していました。
その時、彼女はこう言ったのです。
待ってる時間が増えて、その間ずーっと楽しみにできるよ
なんてこった。
待ってる時間なんて苦痛なものだと私は思っていたので目から鱗…。
次女は、とにかく心配性で世界を悲観的に捉える子と私は思っていました。
しかし、リフレーミングしてみると、次女は、未来を想像できてよく気づける子なんだと気付きました。
リフレーミングすることは、未来を見ること
この心理学的手法は、アドラーの心理学の講座で学びました。
悲観的になっているとその後自分が何をしていいかわかりづらい…。しかし、楽観的に考えると、これから自分が何ができるのかと未来志向になっていくのがわかるのです。
まとめ
リフレーミングすることが楽しくなってきました。何か危機的状況が起こっても、この逆の側面はなんだ!?と瞬時に考えられるようになってきたからです。
ぜひ、皆さんも、リフレーミングやってみてください(^^♪ どんなリフレーミングがあるか学びたいので、ぜひ教えてください(^^♪
今日も、お付き合いいただきありがとうございました!!
ママはいつでも100点満点!今日も頑張りすぎずに行きましょう!
noteも始めました!!
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