双子・発達障害児の育児ブログ

7歳双子(女女)育児中の専業主婦です。自閉症スペクトラム、知的障害の我が子達の様子や施設の口コミ、書評などのブログです。よろしくお願いします。

これから民間療育に行くあなたへSTの私から伝えしたいことVol.3

こんにちは、ゆうです。

 

今回は、『発達障害を、周りの人間が理解してくれない…』『周りの人に色んなことを言われて辛い』そんな風に思っている方へ私からお伝えしたいことをまとめましたので、一読していただけると嬉しいです。

 

目次

 

前回記事はこちら,前回は病院の選び方や、民間療育の選び方、こんなサービスを受けられたら、こんなスタッフに出会えたら最高!という情報をお届けしました。

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育て方が甘いと言われても、厳しくしないで!

あなたの育て方が悪いのよ。

甘すぎるから、こうなるんじゃないの?

もっと厳しくしないと!!

 

こんな言葉、周りからかけられていませんか?

私って甘すぎるのかも。少し厳しくした方がいいかな?

心のどこかで…こんな風に思っていらっしゃいませんか?

もしかしたら、少し厳しくしてみて、やっぱりうまくいかなくて、自己嫌悪してたりしませんか??

 

発達障害を理解せずに厳しくした所で、うまくいくことは100%ありえません。

 

そんなんじゃ社会に出てから困る…まやかしです。

そんなんじゃ社会に出てから困るよ

社会はもっと厳しいんだから、今のうちからね!

 

なんていう人もいるかもしれませんね。

私は、全部否定します。

 

今、あなたのお子さんが幼稚園や小学生ならなおさらです。

前回の記事を見た方は、話がわかると思うのですが…

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人間は、ルールが先ではないのです。

生きることを肯定されてから初めてルールが守れるんです。

”生きることが楽しい”

”僕は生きていていいんだ”

”私は家族の一員なんだ”

”ここにいていいんだ”

 

そう思えてから、初めてルールを設けるのです。

それらが十分に育っていないのに、

『〇〇しないとダメよ』

『〇〇してね』

などの教育は、ざるに水。

加えて、恐ろしい二次障害への入り口だと思って下さい。

 

二次障害になる人をもう増やしたくない

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私は子どもが発達障害と言われてから、猛勉強してきました。

その中でも、大人の発達障害者に関することを勉強し始めました。すると、大人の発達障害の20~50%の確率でうつ病などの二次障害を併発しているのです。

環境と特性のミスマッチが起こっているのでしょう。

その人達を見ていると、『自分を否定しながら生きている』と感じます。

 

自分はどうせやってもできないから…

もっとこうしないといけないのに、自分にはできない。

周りについていけない自分はずっとバカだと思っていました。

 

そんな風に考えている人が多すぎる。

 

第2次産業革命全盛期の親を持った私達は、どうしても周りと同じことをしないと社会で生きていけないを植え付けられてきました。

1人で自立していきていかねばならないと戦争を経験した祖父母たちに育てられた親たちです。

そんな人たちの教育が、今の教育に合うと思いますか?

 

 

自立・自律とは何か?

私達は、一人で生きていく人を育てるのではありません。

自己理解ができて、自分のできない所をアウトソーシング(外注)していく人生を生きる人間を育てるのです。

 

頼る場所が沢山あり、適切に他人を頼ることができる人が、人生を謳歌できるのです。

 

現代を謳歌するために、必要な手段が、自己肯定感・レジリエンス・SSTなのです。

 

愛情のシャワーを毎日かけましょう。

発達っ子ママは、手段ばかりに目が向きがちです。

手段にばかり目がいってしまうと、認知の偏りがある発達っ子は『ママは僕のこと嫌いなんだ』と勘違いする可能性が多いにあると私は思います。

 

あなたはお子さんを愛してるから注意や叱責をするのですよね?

 

まずは、『あなたが生きていてくれてよかった』のシャワーを毎日、かけ続けましょう。

大げさに聞こえるかもしれませんが、毎日かけた方が発達っ子にはちょうどいいぐらいの愛情シャワーになると思っていいと思います。

 

私がいつも寝る前に子どもにいう言葉をぜひぜひお子さんに伝えてください。

『今日も一日、ありがとう。産まれてきてくれてありがとう。〇〇はママとパパの宝物だよ。大好きだよ。愛しているよ。』

長さにして、5秒ぐらい。これを毎日声掛けしてみてください。

 

で?私はどうしたいの?

自分は優しく育てたい…と思ってるけど、周りからの色々言われるのが辛い…

 

きっとそう思っている方もいるでしょう。

周りからなんやかんや言われて、モヤモヤした時の魔法の言葉をお伝えしておきましょう。

 

『で?私はどうしたいの?』

 

です。

結局、子どもを育てるのは、あなたです。

親でも近所の人でもネット上の人でもありません。

意見を聞いて、取り入れるか入れないかは、あなたの判断です。

 

アドバイスを聞いて、「必要ない」、あとから「必要だったかも…」と思うのは、その時にならないとわからないものです。

だから、将来の自分を信頼して、今は自分には必要ないアドバイスだ…とばっさり切り捨てる覚悟を持ちましょう。

 

さぁ、今のあなたに問いかけてみましょう。

『で?私はどうしたいの?』

 

周りは変わらないと思っている方がラク。

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私達、親世代は、携帯がない事が当たり前な時代でしたよね。

人間は30歳を超えると、自分が生きてきた経験の方を信じやすくなり、なかなか思考を柔軟に変えられないそうです。

挑戦する若い人は、失敗が少ない分、考え方が柔軟だからですよね。

それらを踏まえると、周りが考えを変えないことは仕方のないことなのかもしれません。

 

周りを変えようとあなたが奮闘しても意味はありません。

過去と他人は変えられないのです。

変えられるのは、自分と未来だけです。

 

一度、宣言してしまうととてもラクになる

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私も、自分の親が孫育てだと思ってやっていることが自分の子育てに反していることがありました。

「私は、こういう子育てをしたいから、あなたがやっている行為はやめていただきたい」と伝えたことがあります。

 

それからはその行為はなくなったので、とても過ごしやすくなりました。

あなたや家族の将来のために、我慢することはありません。

あなた自身の将来を保証できるのは、今のあなたしかいないのです。

 

人が沢山いれば、それぞれ意見があるものです。

それらが相反する意見になることは仕方ありません。

一度、相手の意見と自分の意見を出し合ってみると、意外と自分の思っていた通りにできることもあるかもしれません。

どうしても、相手の意見を食い違う場合には、何度も何度も話し合いを重ねましょう。

話し合うことを避けないでください。

そうやって人と人は話し合って、合意形成するのだということを自分や周りも気づくいい機会になるかもしれません。

それが、自然と子どもの教育になりうると私は信じています。

 

話し合いのテクニックについてはまた次回にでも…。

 

まとめ

周りの意見を気にしすぎてしまうあなたへ。優しすぎるあなたへ。

子どもには、まず愛情シャワーです。ルールを教えるのはその後で大丈夫です。愛情シャワーが十分にかかっていないうちからルールを教えても、守ろうとしてくれません。

子育ては、少なくとも18年続きます。焦らずいきましょう。

 

30過ぎた人の言うことは、保守的であること。

周りは変えられないということ。

それらを理解しながら、『で?自分はどうしたいの?』と問い続けてください。

 

子育ては、自分育てです。

子どもから、色々教わりましょう!!

 

 

大丈夫、今も十分頑張っています。

ママは、いつでも100点満点!

今日も、頑張りすぎずにいきましょう!!

 

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

▽続きはこちら。

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