「なんでわかってくれないの?」と思うこと、ありませんか?
夫婦で話し合おうとしたのに——
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なんかイライラして終わってしまった
-
気づけばお互いに言い合いになっていた
-
「もういい」と言われてシャッターを下ろされてしまった…
そんな経験、きっと一度はあるのではないでしょうか?
私も、かつてはそうでした。
とくに、子どもに関わることになると、
「これは譲れない」と思ってしまって、
つい強い言い方になってしまったり、
夫の言葉にモヤモヤが止まらなかったり…
「なんでそんな言い方するの?」
「子どものこと、ちゃんと考えてる?」
「私の気持ち、全然わかってないよね?」
そんな心の声が、ドンドン湧き上がってくるんです。
話し合いが“ドッチボール”になっていた
今思えば、あの頃の私は「話し合い」と言いつつ、
どこかで“自分の意見を正当化する場”になっていました。
お互いが「自分の正しさ」をぶつけ合う——
それはまさに、ドッチボールのような関係。
ボール(意見)をぶつけたら、相手も構えて返してくる。
その繰り返しで、どちらも疲れてしまっていたのです。
その時のエピソード:ぬいぐるみに血がついてた事件
ある日のことです。
子どもが鼻血を出してしまい、
お気に入りのぬいぐるみに少しだけ血がついてしまいました。
それを見た夫が、
「うわっ、勘弁してよ〜!もうリビングに持ってこないでって言ってるのに…」
と、イライラした口調で言ったんです。
私はその瞬間、モヤモヤ爆発寸前。
「え、そんな言い方しなくてもよくない?」
「子どもだって悪気があったわけじゃないのに…」
「なんでそんな小さなことで怒るの?」
と、心の中で怒りが膨れ上がっていました。
でも…その時、ふと思ったのです。
このまま「私だって言いたいことある!」ってぶつけたら、
また“いつものパターン”になる。
「きっと、夫にも“守りたいもの”があるんじゃないかな…?」
そこで私は、ひと呼吸おいて
“傾聴”してみることにしたんです。
傾聴とは、相手の内側のWant(本音)を聴くこと
傾聴というと、
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「うんうん」とうなずくこと?
-
相づちを打てばいいの?
…と思われがちですが、ちょっと違います。
本当の傾聴とは、
「相手が何を守りたくて、その言葉を選んだのか」
つまり、“Want(欲求・願い)”に耳を傾けることなんです。
私のWantはこれだった
夫に対してモヤモヤした私は、こんなWantを持っていました。
💗 Want(私の本音)
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子どもが自由にのびのび遊べる空間を守りたい
-
汚れてもいいから、“やりたいようにさせてあげたい”
-
失敗しても責められない環境で育ってほしい
→ 「子どもが“自分のままで愛される”と信じて育ってほしい」
夫のWantはこれだった
でも、夫には夫なりの想いがあったのです。
💛 Want(夫の本音)
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清潔で安全な環境を守りたい
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リビングは安心してくつろげる空間であってほしい
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予定外・想定外のことが起きるとストレスを感じやすい
→ 「自分が“ちゃんとしてる親”でいたい」
→ 「秩序があって整った空間で、心を落ち着けたい」
Wantはどちらも「愛」からきている
ここで大事なポイントは、
お互いのWantには、どちらも「家族を守りたい」「大切にしたい」が根底にあるということ。
意見がぶつかったとき、
私たちはつい「正しい・間違ってる」に目を向けがちです。
でも、実はその奥には、
“お互いに大切にしている価値観”がある。
そこを理解し合えると、話し合いの質がガラッと変わります。
傾聴のコツ:ただ「復唱」するだけでもOK!
「傾聴って難しそう…」と思うかもしれませんが、
最初はたった一つのことだけで大丈夫。
それは、
✅ 相手の言葉を “そのまま繰り返す” =復唱
たとえば、
👨🦰「ぬいぐるみ汚れるの、ほんと無理なんだよね」
👩🦰「そっか、ぬいぐるみが汚れるの、嫌なんだね」
それだけで、相手は「わかってもらえた!」と感じます。
そのうえで、
「大切にしてるものを守りたいって思ってるのかな?」
と相手のWantを代弁してあげられたら、もう最強です。
「わかってくれた」体験が、信頼貯金を増やす
誰でも、「言いたいことが伝わらなかった」体験が続くと、
心を閉ざしていきます。
「どうせ言っても無駄」
「わかってもらえない」
そんな気持ちになると、関係はギスギスしていく。
でも、一度でも「わかってもらえた」という体験があると、
**“信頼貯金”**がグッと溜まるんです。
そしてその貯金が、次の会話をスムーズにしてくれるんです。
傾聴は「自分の未来」をラクにする最強スキル
「なんで私ばっかり傾聴しなきゃいけないの?」
そう思う日も、もちろんあります。
でも、聴くことで相手のガードが下がり、
関係がスムーズになるなら、それは**“自分を守る手段”**にもなります。
戦わなくていい、ぶつからなくていい。
傾聴できる人は、人生のコミュニケーションが格段にラクになります。
まとめ|“わかってほしい”なら、まず“わかろうとする”から
私も、夫がわかってくれないと感じていた時期がありました。
でも今は、「まずは私が彼をわかろう」と決めています。
そして、少しずつですが——
彼が私の想いに耳を傾けてくれるようになったのです。
Wantが通じたとき、人の心は自然に寄り添っていきます。
☑️今できる、たった1つの一歩
次に夫婦でモヤっとすることがあったら、
まずはこう言ってみてください。
「どうしてそう思ったの?教えてくれる?」
「それって、○○っていう気持ちがあるのかな?」
そう。話し合いの始まりは、“問いかけ”と“傾聴”から。
💬 ドッチボールじゃなく、キャッチボールをしよう。
💬 通じ合う会話は、Wantと傾聴から始まる。
でも、そのわかろうとする…のが難しいのよ!!こちとら忙しいのよ!!!
って方は、手放しが足りてなさそう…!!
あなたの生活で、手放せること、もっとありますよ?
それは、また次回にでも。
今日も育リンピック優勝おめでとう!!!!!
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