こんにちは、ゆうです。
最近の我が家の様子をご報告させてください。人生、何あるかわからーん(笑)
目次
この記事を書いている私はこんな人。
発達障害・知的障害を持つ小2の双子女子を育てる母。元言語聴覚士。年間100冊以上のビジネス書や教育本を読み、日々、子育てをしながら、子ども達が過ごしやすい環境作りに励む。ママが一番幸せになることで、巡り巡って家族が幸せになることを証明します。将来は、発達障害児を育てるママさんが救われる場所やツールを開発・起業したい。
子ども達、公立小学校⇒フリースクール⇒ホームスクーリング。
フリースクール辞めました。
田舎へ引っ越し、森に近いフリースクールに通っていましたが、辞めました。
理由は、次女の車酔いがひどかったこと、次女の『パパと毎日会えないのは寂しい』の言葉攻撃があったからです^^;次女はパパっ子だったんだなぁ…。
長女は、車生活、フリースクールにとても馴染んでいたので辞める決断を下すのは本当に辛かったのですが…、やはり次女を想うと辞める選択以外見えてきませんでした…。
なので、年に2回ぐらいは必ず田舎に旅行しようねと長女と約束し、辞める決断をし、東京へ戻ってきました。
ちょうどコロナ患者が増え始めた時期だったので少し心配でしたが…。なんとか元気でやってます。
元いた公立小学校には行きたくないと話しているので、これからホームスクールしながらゆっくり今後のことを考えたいと思っています。
2拠点生活の思わぬ副産物
主人と離れて子育てをすることで、見えてきたもの・得られたものがありました。
主人への感謝
ワンオペ育児自体はそれほどきつくなかったと思います。しかし、自分が昼寝したい…、少しの間出かけたい…と思っても、『寝てる間に何かあったら…?』『留守してる間に何かあったら?』と考えると、ずっと緊張状態が続いていた気がします…。
そういう意味でも、自分以外の大人がいるって本当に安心できるんだなぁと再確認しました。
それから、話を聞いてくれる存在がいないのがきつかったです。毎日主人とはスカイプで話していましたが、日常のちょっとしたことを隙間時間に話して『うんうん』、『そうなんだぁ』など相槌を打ってくれる存在ってこんなに貴重だったんだなぁって思ったのです。
主人には感謝しているつもりでしたが、さらに感謝が深まりました。
これは、思わぬ副産物でした。
子どもが自立した
ワンオペ生活、自分が倒れたらおしまいだ…と思っていたので、力を抜ける所は抜きまくっていました。
すると、子どもが1人でお風呂に入れるようになったり…1人で好きな食べ物(レンチンのもの)を用意できるようになりました。
移住でわかったこと
田舎の人は歩かない。
車生活をしていると、ほんとに歩かなくなってしまいました。携帯の万歩計を見ると一日100歩いかない日もありましたw車生活している場合、意識して歩かないと足腰弱りそう~。
東京に帰ってきて…東京の人はよく歩くんだなぁ…と再確認(笑)
外部情報は遮断できる
知らない土地+テレビなし生活をしていたので、外部情報を遮断した生活でした。すると、自分のことを沢山考える時間が増えました。
やはり東京にいると、情報量が多くなり、思考があっちこっち行きやすくなるんだなぁと。
時々、デジタルデトックスって必要なんだなぁと思いました。
まとめ
日常の感謝を深めるための非日常を経験することができました。
お金は50万ぐらい吹っ飛びましたが、後悔はしてません。
田舎にご縁ももらえて、これからの生活がまた楽しみになりました。
今後の私達家族に乞うご期待(笑)
ママはいつでも100点満点!今日も頑張りすぎずに行きましょう!
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