双子・発達障害児の育児ブログ

6歳双子育児中の専業主婦です。妊娠期~幼稚園に入ってからの様子を発信します!

幼稚園(保育園)楽しかった?という質問にうまく答えない…と心配になっている方へ

こんにちは、ゆうです。

 

今日は、子供のコミュニケーションについてお話します。よく皆さんから『子どもに幼稚園楽しかった?と聞いても楽しかったしか答えません。これって言葉が遅いですよね?』と相談を受けます。これについての相談の回答を皆さんとシェアしたいと思います。

 

目次

 

幼稚園(保育園)楽しかった?という質問にうまく答えない…と心配になっている方へ

結論を言うと、『それだけでは、言語評価・コミュニケーションの評価ができません』になってしまいます。幼稚園楽しかった?というのは、言語評価として使いづらいのです。

 

それは、子供が幼稚園で起きたことを思い出せているか?という記憶の評価にもなってしまうからです。

 

はたまた、楽しかった?という質問は、/Yes.No/で答えられる質問ですよね?子どもとしては、『うん!』と言えば、それで完結すると思っているかもしれません。

 

聞こえているのか?理解しているのか?目が合うのか?

f:id:syuhutago25:20200717043617j:plain

言葉が遅い?と思う前に、言葉が表出される前に、子どもの脳や口の中で何が起こっているのかを確認してみましょう。

1、聴覚…聞こえていなければ答えられません。小さな音にも反応できているか確認を。

2、言葉の理解…あれ、取ってきてがわかるか。〇〇どれ?で指させるか。

3、知的・発達の遅れがないか…言葉だけでなく、お座りが遅かったとか、独歩が遅かった人に対して笑顔になるなど。(下記の記事参照ください)

4、口の中の問題…口蓋裂(口の上部の硬い所に穴が開いている)や舌小帯短縮症(ベロを裏返した時の筋が短すぎる)など、口の中の問題があると、発語しにくくなる。

 

www.syuhutago25.com

 

『言葉が出ている』という評価の前に、この4つの評価をしないと、言葉が遅いという評価ができません。

 

ですので、言葉の相談をする時は、これら4つの情報をまず保健師さんなどに伝えるとよいでしょう。そしたら、保健師さんの方から『精査が必要かもしれない』『大丈夫そう』という判断が下されると思います。

 

質問の種類を学ぼう!

f:id:syuhutago25:20200514033643j:plain

質問には2種類あります。

★1つは、『オープンクエスチョン』

『どんな風に』『どこに』などを用いて、相手に自由度の高い回答を求める質問です。

 

★もう1つは、『クローズドクエスチョン』

『どっちがいい?』『~した?』など、相手に自由度の低い回答を求める質問です。

YesかNoで答えられる、または、『こっち』と簡単に選択できる質問ですね。

 

皆さんは、子供に質問する時、どんな質問をしていますか?

1、今日のお夕飯、何がいい~?

2、さっきトイレいった?

3、どんな風に思ったの?

4、どっちのお洋服が好き?

 

1~4は、オープンとクローズどちらになると思いますか?

そうです。

1と3はオープンですね。

2と4は、Yesとかこっちで答えられるので、クローズになります。

 

まずはクローズから始めてみよう。

幼稚園で何したの?という質問はオープンの質問で子どもとしては答えにくいかもしれません。ですので、なるべく事柄を絞ってあげたりして、子供が頭の中で整理しやすいようにしてあげましょう。

(ここでは、記憶が保たれているという前提で、お話させてもらいます。)

 

最初は、親が知っている内容を聞いてみて、答えられるかを確かめるといいと思います。

『今日の給食、デザートにプリン出た?』(献立表を確認して)

『今日は、〇〇当番だった?』(先生からの情報)

『今日のダンスの時間は、先生の隣だった?』(先生からの情報)

などですね。

 

子供の興味って極端だったり、まんべんなく…だったり。

子どもって興味あることには饒舌になりますよね。新幹線が好きな子は、こっちが聞いてない情報も教えてくれたりしますよね…。かと思えば、いろーんな所に興味があって、情報が錯そうして、『あれもこれも話したい…!!』と気持ちばかりが先行して、文の構造がめちゃくちゃになって、とりあえず見たものすべてをママと共有したい!タイプもいます。

 

子どもの興味に合わせて楽しむ。

f:id:syuhutago25:20200510182427j:plain

・ 絵本読まなきゃ…

・言葉のシャワーを浴びせなきゃ!

ママの負担になるなら、止めておきましょう。負担に思いながら、絵本を読んでいても…話しかけても、子どもは敏感にそれを感じ取ります。それならば、シッターに預けてしまった方がいいと思います。子どもが楽しそうな場面を見て、自分が笑顔になれるのであれば、その時に『一緒に楽しむ』。それが一番、言葉を伸ばす方法だと思います。

 

でも、少しでもこの子に何かしてやりたい…。そうなんですよ。ママはそう思いますよね。言葉を伸ばすテクニックを伝授しますね↓

www.syuhutago25.com

 

まとめ

幼稚園楽しかった?の質問に答えないというお悩みについてでした。言語の表出を評価する時は、その前に4つのことを確認しなければなりません。聴覚、理解、知的・発達、口の中の問題でした。基本的に子どもは1年ぐらい振れ幅があります。友達の子どもと比べないでください。1年ぐらいはみんな違いますから…。もし、通常の発達よりも1年以上遅い…となれば、順を追って、検査をしていくと思うので、保健師さんやドクターの指示に従いましょう。

 

今日もお付き合いありがとうございました。

 

 

▽こちらもよろしければ。

www.syuhutago25.com


 

お子さんのサポートブックご準備なさっていますか?

発達障害を疑ったことがある、発達障害と診断されたなら、まずはお子さんのサポートブック(トリセツ)を作りましょう!

言語聴覚士という専門家だったから言えることがあります。それは、発達障害児のママがお子さんの問題点や長所を把握できているかできていないかで伸びが全く違う…。

しかし、なかなかお子さんの問題点って見えにくいですよね。しかも、日常生活でいっぱいいっぱいでそんなものを作る余裕もない…。

そんなあなたへ、簡単に作れる!

世界で1つの我が子サポートブックフォーマットを無料でプレゼントしています!

>>>詳しくはこちらをクリック<<<

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 知的障がい児育児へ
にほんブログ村

↑クリック。

 


自閉症児育児ランキング

記事が参考になったと思ったら、押していただけると助かります。 

 

 

Twitterでは、子育て中の気づきを毎日発信しています。

フォローいただけると嬉しいです。

ゆう@発達障がい児×双子ママ (@syuhutago25) on Twitter

 

ママは、いつでも100点満点!!今日も頑張りすぎずにいきましょう!