定義
・学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいる。
・特に結果よりも学習すること自体に意義を見出す。
キーワード
・学ぶプロセスを楽しむ わからないことがわかったり、できなかったことができるようになることが生きがいです。
・知らないことにワクワク
・新しい知識と体験
長所
・新しいスキルをどんどん学ぶ。沢山の経験を積みます。
・全てを学びだと受け止め前に進むことができる(失敗からも学ぶことができる)。
・チーム全体を新しい体験にワクワクする方向に導く。
長所の具体的例
①大学の授業、自分の興味のある科目を選んで、新しい知識を得るのがただただ楽しかった。
②仕事でこれ使える!と思ったツールを導入して、みんなにも共有し、全体の作業を効率化することが出来た。
③浪人の時、自分の勉強への姿勢を見て、友達がもっと頑張ろうと思えたと言ってくれた。
短所例
・アウトプットを意識しないと学ぶだけで終わってしまう。(困ってなければ気にしなくて大丈夫)
・ある程度分かってくると飽きるので、モチベーションを保つために新しい刺激が必要。飽きてきたら、もっと先にいってる人は何を学んでいるだろう?と調べてみたりして、自分に常に学びという栄養を与えてみてください。
アクションアイディア
・仕事やプライベートでの学びを得続ける。なんのために学ぶの?と言われても気にしない!学んでる途中が幸せならそれでいい!
・学んできたことがどう役に立っているかを振り返ってみると、パターンが見えてくるかもしれません。
・学びをアウトプットする機会を得てみましょう。(1対1、SNS、講演など)
他の資質との比較
学習欲:新しいことを知る過程が大好き(役にたつかは別)
収集心:いつか役に立ちそうなものや情報や物を集めるのが好き
学習欲:新しい情報や体験など外への好奇心
内省:自分の内側への好奇心
学習欲:新しいことを学ぶのが好き
社交性:新しい人と会うことが好き
学習欲:最先端の知識を学ぶ
原点思考:歴史的・過去の経緯を学ぶ