赦し、信じて、手放すブログ

オリジナル講座主宰/アドラーELMリーダー/言語聴覚士/小6双子の母。世界で1つのオリジナルの人生を歩む

親子それぞれの取扱説明書を作る

大人になるって楽しそう!
そう思える親子を増やしたい。

発達障害やグレーゾーンの子育てで、「子どもを変えなきゃ」「普通に近づけなきゃ」と一人で抱えていませんか。

私は、子どもを「普通」にする方法ではなく、その子らしく幸せに生きる方法を、一緒に探したい。
親にも子どもにも、それぞれの取扱説明書があります。

このブログで大切にしていること

療育を頑張ることだけが、親子の幸せではありません。
子どもに合う関わり方を見つけること。親自身も自分らしく生きること。学校や社会との橋渡しをすること。
その積み重ねが、子どもにとって「大人になるって楽しそう」と思える家庭を育てていくと考えています。

動画で学ぶ YouTubeでは伝えきれない内容を、noteで自分のペースで学べます。
一緒に整理する 60分の1:1相談で、今の困りごとを言葉にして整理します。
深く伴走する 本当に必要な方のみ、個別の継続サポートをご案内します。

感覚過敏について…

今日は、感覚ついて押さえておいてほしいことだけお伝えします。

 

感覚には、2種類あります。

原始感覚と、識別感覚です。

 

 

原始感覚

原始感覚というのは、何か危険な場面に遭遇した時に防衛反応を起こすものです。

たとえば、森の中で、小鳥のさえずりを聞いても気持ちいいなぁ~ぐらいにしか思いませんが、森の中で、『うううううー』と低い声で熊のような声がしたとしましょう。

一気に汗がどあー!と出て、命の危険を感じ『逃げなきゃ!』思いますよね?

これが、防衛反応で、原始感覚が働いている証拠です。

 

識別感覚

識別感覚というのは、たとえば、さきほどの例でいうと、『ここには熊は絶対にいません。熊のぬいぐるみを探してきてください』といわれて、森の中へ入るとします。

そこへ茶色い物体を探します。

そういう時に使う感覚は、識別感覚です。

識別感覚を使う時は、とくに防衛しませんよね?

 

汗かいたり、逃げようって感覚にもならないこと…これが2つの違いです。

 

なぜ、この感覚の話をしたかというと、感覚過敏で防衛反応を起こすお子さんへのアプローチになるからです。

 

たとえば、運動会のピストルの音がダメな子は、あの音が原始感覚で感じ取っているんです。

あの音を命の危険と感じているんです。

だから、耳を塞ぐんですね。

 

たとえば、ピストルの音をレコーダーでとって、自分のタイミングで再生を押してもらい、最初は小さい音で聴きながら徐々に自分で音のつまみを持って、大きくする。これは、識別感覚を使っているので、怖くないでしょう。

そのように慣れていく方法もあります。

 

ですので、子供が極端に嫌がる場面がある時は、『原始感覚で捉えているのかもしれないな…』と考えると、子供の感覚が理解できるかもしれません。

 

髪を切るのを嫌がる場合には、識別感覚を優位にしてあげるために、たとえば何かを噛みながら…とか、なんでもいいのですが、本人が夢中になれる視覚、聴覚、嗅覚、味覚を刺激してあげるのがいいと思います。

 

それから、歯磨き!これも原始反射で感じてしまう子が多くいそうですよね。

そんな時に、識別感覚を優位にするため、こんな商品を見つけました☆

 

こちらのPossiという商品。

骨伝導で、音楽を聴きながら、歯磨きができるそう!

好きな音楽をかけながら、やってみてはいかがでしょうか!?

自閉症のお子さんに有効であったとの口コミがありました!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

京セラ ( KYOCERA ) はじめてのポッシ
価格:16280円(税込、送料無料) (2021/2/26時点)

楽天で購入

 

 

 

他にも何か、感覚の過敏でお困りのことがあれば、ご相談ください^^