(こちらは主に感覚鈍麻の子に向いています)
おうちでできる!!
☆物品の操作方法を楽しく学ぼう☆
物品の操作方法がうまくなると、日常生活でできるようになることが増えます!
傘が正しくさせるようになったり…
ランドセルの操作性がうまくなり、誰かとぶつからずに歩けるようになったり…
いつも乱暴だなぁ~と感じていた子が、力加減を覚えて、『優しくなったなぁ』と感じるようになったり…
自分の身体以外のものを操作するって、日常で結構重要だったんですねぇ。
1⃣ペットボトルと水を使う方法
ペットボトル(150ml)に水を1/3いれて、好きなように振らせてみてください。
キャップの所をもって、しゃかしゃか上下にふってもいいし、キャップと底をもって、横に降ってもいいです。
物の重さが来たら、こうやって力をいれようという練習になります。
できれば、片手で操作できているかチェックしてみてください。
もしも、子どもがペットボトルを振り回している場面に出会ったら(炭酸水以外で) 『傘を持つ練習しているな』と思って、ぜひ、見守ってください(笑)
2⃣ラケットを使った運動
Kaiser(カイザー) スポンジ ソフト バット セット KW-464 ボール付 野球 レジャー ファミリースポーツ
こういうやわらかいバッドを持って振る練習もいいかもしれませんね(本当はもう少し重い方がいいのですが…多動・衝動性高い子だと危ないです)。
ラケットを使った運動が好きなお子さんは傘の使い方うまいと思います。
Kaiser(カイザー) デカ バドミントン セット KW-591 レジャー ファミリースポーツ
バドミントンももちろんいい訓練になりますよ☆
楽しみながら、物品の操作方法を学んでいきましょう!!!
視覚に弱いお子さんにおすすめ☆
追視に良さそうなグッズを発見!!
壁に貼ると、可愛く転がっていくそうです^^
子どもが楽しんでいる行動に意味がないことは絶対にありません。
ぜひ、楽しそうにやってるな~この動きってどんなことにいいんだろう~?って思ったら、私にメッセージください(^^♪