最近、思ったんです…。
我が社長の八木さんの動画、重要なことがありすぎて、140字じゃまとめられないよ…。ということで、記事にしちゃいました。
たしかに…やりたいことを見つけてそれを実現できる会社に入れば、99%人間関係の悩み解決する👌#自己理解プログラムhttps://t.co/g4xFyu7P4F pic.twitter.com/muGak1y7Gn
— 山田@自己理解コーチ (@syuhutago25) 2024年6月11日
*こちらは、山田の見解ですので、責任は負いかねます。
今日の八木さんの動画。
なんとぉー私の大好きなアドラーについて解説してくれているー!!
この時点でもぉワクワク度100%!!!
今日の八木仁平の自己理解チャンネルの動画要約(2024.6.7)
6月7日にアップロードされた八木仁平さんの動画では、「嫌われる勇気」を持つことの重要性とその実践方法について詳しく解説されています。動画の主な内容は以下の通りです:
他人の目を気にしないことの重要性
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自分らしさを失うリスク:他人の期待に応えることに囚われると、自分らしく振る舞えず、結果としてやりたくないことを続けることになります。これにより、自己実現が妨げられます。
- 時間の浪費:人から求められることばかりをしていると、自分のやりたいことができず、気づいたときには時間が経過しています。
- 若さを活かす:人生で最も若い今、他人の目を気にせず行動することが重要です。若いうちに自分の価値観に基づいた行動を取ることで、長期的な幸福と成功につながります。
嫌われる勇気を持つためには
- ポジティブな言葉の選択:否定的な表現(ラーメンは食べないようにして!赤いバナナは思い浮かべないで!)は逆効果であり、積極的な表現(「サラダを食べよう」など)に変えるべきです。ポジティブな目標設定は、行動を促進しやすくなります。
実践例とアドバイス
- 熱中できることを見つける:自分が本当にやりたいこと、夢中になれることを見つけ、それに集中することで他人の目が気にならなくなります。これは、自己実現の重要なステップです。
- アンチの対処:アンチが来たら「あぁ~不幸なんですねぇ、お気の毒に…」と受け流す。否定的な意見に対して過度に反応しないことが大切です。
- 自己集中の重要性:周りの目を気にする人は、自分のやりたいことを見つけていないことが多い。自分のやりたいことに集中すれば、他人の目が気にならなくなります。夢中になれることに取り組むことで、外部からのプレッシャーを減らすことができます。
思考の転換の具体例
かあちゃん視点で子どもへの対応が思い浮かびました。
- 言葉の選び方:否定的な言葉を避け、積極的な言葉を使うことで、脳は行動しやすくなります。「喋らないで」ではなく「お口チャックして」、「走らないで」ではなく「歩いてね」と言い換えることで、行動をポジティブに誘導できます。
子育てで使える本の紹介
このお話は、子育てにもよく出てきます。
私が参考にした書籍を最後に紹介しておきましょう。
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)
発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換
このお2人はかなり昔からフォローしていて、尊敬できます。
伝わる声かけの方は、発達っ子と書いてありますが、健常児でも参考になります。
むしろ、特別支援教育というのは、全人類に有効なので、健常児のママ達にぜひ読んでほしいです。
まとめ
否定形の「人の目を気にしないようにしよう」と考えるのは逆効果です。
自分がどう生きたいかを明確にし、夢中になっていれば、自分の手に入れたいことに集中して夢中になっていれば、他人の目を気にせずに生きることができるようになります。
あなたも、自分のやりたいこと明確にしませんか?
あなたの軸ができあがると、子どもはどんどん輝き始めますよ。
子育てで一番の愛情は、『親が人生が楽しい背中を見せること』だと私は思います。
そのためには、親自身が自己理解を終わらせ、やりたいことを見つけて夢中な人生を送ることが重要。
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