赦し、信じて、手放すブログ

在るを知るために生きる。自己理解コーチ/アドラーELMリーダー/言語聴覚士/小5双子の母。助けてと言えずうつ病⇒どこを助けてほしいかわからない⇒自己理解⇒他者理解⇒世界で1番幸せな母。 教育に自己理解を組み込むビジョンを掲げている八木仁平さんに共感し自己理解コーチとして邁進中。 全人類に本物の自己理解を。

リタリコへ通ってみてどう?ブログ5選。

こんにちは、ゆうです。

 

今日は、リタリコジュニア(療育、放デイ)に通っていらっしゃる、通っていた、通わなかったなど5つのブログを紹介したいと思います。実際にリタリコジュニアに関わった方のリアルな感想を聞けるチャンスです!

ぜひ、ご覧ください。

 

目次

 

 

3歳(発達グレーゾーン)とリタリコブログ

2021年の4月からリタリコ利用しているようです。

 

こちらの方の目標設定がすごく具体的だし、素晴らしいなと思います。

まずは、『人を意識できるようになる』っていうベースを目標にしているのに感動しました。

よくスパルタママさんだと、『学校に入る前に、数字を10まで』とか、そういう目標にしちゃいがちなのですが、そうでないママさん、大好きです。

私のブログでも、沢山お話していますが、子どもへのアプローチの順番って決まっています。こちらで話しています。

www.syuhutago25.com

 

おうち療育は、焦らず、しつこくならずに…と書いてありましたが、これ本質だと思っています。子育てって待つことだらけなのですよね。

 

こちらの頑張りに相応するものを子どもが返してくれるかもわからない。

けど、ひたすら待ち続ける。

子育てってそんなもんだと思います。

 

ぜひご覧ください。↓

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小学生とリタリコブログ

こちらは放課後デイのリタリコの感想。

 

リタリコジュニアの放デイは3年以上の待ちが当たり前なのか?私も、『5年待ちです』って言われて驚きました~wそして、今だ電話はこず…。

 

この方のように、小学生の高学年になると、心理的な問題の方が浮き彫りになってしまい、個別指導でどうにかしようって段階にならない場合もあると思います。

 

一概に、リタリコジュニアに入れるなら入った方がいい!というわけでもないですよね。その時の親子の状況と困り感と、リタリコが提供できるサービスが一致すれば通っていけばいいと思います。

 

一致しないのであれば、待期期間関係なく、断った方がよいかと思います。私も、今もし『順番が来ました』と言われても、行くかどうか…悩みます^^;

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4歳(自閉症スペクトラム)とリタリコブログ

こちらの方はリタリコとの付き合い方がうまくいったと記載があります。

 

こちらの方が書くように、リタリコに全部丸投げは良くないと思います。やはり週1,2の1時間ぐらいのレッスンで何かが変わると思っていたら、きっとそうではないと思います。

親とリタリコ、幼稚園などが協力しあって、初めて、目に見える効果が生まれるのではないでしょうか。なんにせよ、親がキーワードになってくるというのは、どこのご家庭もそう感じていらっしゃるなと思いました。

こちらの方は、ABAをなさっているので、ABAに興味ある方はご覧になるといいと思います。

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3歳~4歳とこれからリタリコブログ

こちらの方は、2022年4月からリタリコジュニアを利用するようです。

 

月齢の記載がわかりやすく、『あ、うちの子と同じような感じだな』と思うママさんがいらっしゃるのではないかなと思いました。

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こちらは、ハビーと運動療育とSTに通った感想が書かれています。

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かなりママさん頑張っていらっしゃるようですね…。療育疲れしないように…、もう少し緩めてもいいのかなと個人的には思いました。

 

私達、発達ママは、子どもが長女や長男だと子育て自体も初めてで右も左もわかりません。そうなると、『発達障害』にばかり目が行くんですよね…。『人間』『子ども』という部分が抜け落ちてしまう事があるのではないかなと思います。

 

アメリカでは、『発達障害の子ども』とは言わないよう啓蒙活動が行われています。Kid with Autisum と言って、『発達特性のある子ども』という言い方をします。あくまでも子どもを主体とした言い方をするのです。

 

子どもも、社会の中での一人の人間です。

人間らしく、子どもらしく生きていく権利があります。

時々、『その子がその子らしくいられる場所に帰る』ことも重要なのではないかなと思います。

 

 

2歳とリタリコブログ

こちらの方は、受給者証なしの自費で通われていたと書かれていますね。

診断された時の親の『藁にも縋る』っていう気持ち、わかります。

 

私の見解ですが…、発達障害を疑われて高額を出して、その後『やっぱりお金出してよかった!!』って思う人は…少ない気がします。親の安心料…というか。色々やった後に、親は『そのままの君が大好きだ』って子どもを受容できるようになった人が多いですね。

 

こちらの方も、その後、ABAに切り替えていらっしゃるようですね。

ABAにご興味ある方は、ご覧ください。

ameblo.jp

 

ちょっと雑談。

今回、リタリコのブログを探しておりましたが、ABAを推すようなブログが出てきました。私は、リハビリの人間なので、ABAを詳しく勉強したわけではありませんが…

『ABAだけ』をやるのは危険だと思っています。

それから、『栄養療法だけ』など。

 

なんでもそうですが、それだけ信じてやっていればいいということではないと思います。情報だけ取って、取り入れられそうな所があれば、取り入れる。合わなければ、はい、さようなら~。

 

世界で1人のお子さんを育てているのはあなたですから。

無量大数に道があるのですから。

ちょっとずつちょっとずつ知識を蓄えて、お子さんにフィットするやり方を探していきながら、環境調整していく。

そんな感じでいいのかなぁと個人的には思います。

 

まとめ

リタリコジュニアに通われている方、通っていた方、これから通う方のブログを紹介させていただきました。

・リタリコに助けられている!

・療育じゃなく心理的アプローチが必要だ。

・リタリコではなく、ABAへ移行した!

色んな方の意見を聞いて、実際に試してみて、合うようなら続ける。合わないようなら、違う方法を試してみる。それでいいと思います。

 

療育を決める時は、『もたれかかる場所』を見つけるのではなく、『伴走してくれる場所』を見つけてくださいね。決定権は、私達親です。

 

大丈夫、あなたらしく輝いていけば、自ずと道は開けます。



 

大丈夫、今も十分頑張っています。

ママは、いつでも100点満点!

今日も、頑張りすぎずにいきましょう!!

 

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

▽学習より運動させたいなぁ…って方はこちらへ。

www.syuhutago25.com

 

 

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