こんにちは、ゆうです。
今日は、友人からおすすめされた『療育なんかいらない』のレビューをしたいと思います。結論、私は、この著書の佐藤さんの考えに共感します。専門家が何を言うか!!とお怒りの方は、このままUターンお願いします。佐藤さんの言うことは、ごもっとも。アドラーの心理学を学んでいれば、全て頷ける内容になっています。
目次
- 療育なんかいらない!レビュー
- 療育に期待しすぎる親が多い
- 繋がりを持つということ
- その子ができることは、生まれながらに決まっている。できるタイミングが少し早いか、遅いか。
- お母さんの子離れ。子どもは早く自立して、社会に立ち向かう勇気をもつことが大事。
- 私は、世界で一番幸せになってもいい
- まとめ
- 療育なんかいらない!本家のブログはこちら
この記事を書いている私はこんな人。
発達障害・知的障害を持つ小1の双子女子を育てる母。元言語聴覚士。年間100冊以上のビジネス書や教育本を読み、日々、子育てをしながら、子ども達が過ごしやすい環境作りに励む。ママが一番幸せになることで、巡り巡って家族が幸せになることを証明します。将来は、発達障害児を育てるママさんが救われる場所やツールを開発・起業したい。
療育なんかいらない!レビュー
療育なんかいらない!: 発達障害キッズの子育ては、周りがあわせたほうがうまくいく (実用単行本)
こちらの本を読みました。本当に面白かったです。
ビジネス書が大好きな私は、ヤフーのマーケティングをやってらっしゃった方が、福祉業界にメスを入れてくれた!とワクワクが止まりませんでした。
療育に期待しすぎる親が多い
以前、私はこのような記事を書きました
www.syuhutago25.com私が言いたかったこと…それは、『療育は能力を伸ばす場所でなく(伸びはするが)、子どもの好きを見つけ、環境調整していく場所。親の視点を正す。』と書きました。
私を100倍ぐらいエッヂを効かせたのが佐藤さんという所でしょうか(笑)
私は、療育はいらないとは思いませんが、相談場所の確保と普段とは違う感覚入力…ぐらいの気持ちで行った方がいいとは思っています。
繋がりを持つということ
本書でもありましたが、自分の子どもと同じぐらいの年齢の子の親だけと付き合うのはよくないですね。自分の子どもより5個上、10個上の子を見ておくことって大事だなって思います。佐藤さんが経営するアイムでも、このような親の交流が行われているそうで、それだけで一つの事業ができそうだ…なんて思いました。
その点、リタリコなどの大手企業は、リタリコジュニアという就学前から、リタリコワークスという就労メインの母体もあるので、繋がりができやすくなる…と私は思います。子どもの将来を具体化していくために、その手立てとして、そういうサービスがあるんだ…ぐらいに考えておくといいのかと思います。
その子ができることは、生まれながらに決まっている。できるタイミングが少し早いか、遅いか。
佐藤さんの言葉です。『親が理解しておいた方がいいと思うのは、療育というものは、永続的に効果を上積みできるものではない…ということ。つまりどれだけ療育を施したところで、その効果はその子が持っている上限値を超えることはない。』という箇所、深く納得しました。
最近、長女が上着のチャックを自分で締められるようになったのです。
幼稚園の頃から、”あー1人でチャック絞められたら、少しママの負担減るなー…”と思っていたのですが、彼女はまだ手先の巧緻性を高めるだけの段階までいっていない…とわかっていたので、全然焦っていませんでした。
体幹、肩、手首、手先の感覚入力、手先の力の入れ具合、注意集中、空間認知力、構成能力、本人の関心など総合して整った時に、彼女ができるようになると思っていました。
それが最近、7歳1か月というタイミングだった…というわけです。
今は、とくに療育などはしていません。
親がどうあがいたって、できるようになることはいつかできるようになるし、できないことはできないのです。
できないと思った時に諦めるのか?そうではないですよね。
どう環境調整していくかを考えるのが親の役目だと私は思います。
最低限、親は、子どもが楽しそうな時、楽しいと思っていることを把握しておくことが未来を切り開くのではないかと思います。
楽しいという感情は、きっとその子だけの宝物ですから。
お母さんの子離れ。子どもは早く自立して、社会に立ち向かう勇気をもつことが大事。
佐藤さんが『発達障害の子育てで一番大切なことって何ですか?』と下村元大臣夫人に聞いた時の言葉です。
お母さんの子離れ。ほんと、それが課題です。
どうしても障害がある…と言われた瞬間から、私達親は子どもの課題に土足で踏み込もうとしますからね。
私は、世界で一番幸せになってもいい
本書を引用します→『我が子が障害を持っているというだけで母親が私だけ人生を謳歌してはいけないと思っている母親が多い。子どもの障害は親のせいではない。障害は、その子どもが生まれ持った魂の課題。その子どもが人生の使命をまっとうできるようにサポートするのが親の役割。親は親の人生を楽しむかが親の課題。』
私達は、もうすでに許されているんです。幸せになってもいいよと。
それを突っぱねるのも、受け入れるのも、私達次第。
私は、幸せになろうと決めているので、世界で一番幸せと毎日思います。
まとめ
私たち親は、自分の幸せをもっと追求していきましょう。佐藤さん曰く、保護者がダサすぎると何度も書いてあったので、きっと保護者達が明るく、ダサくなくなる世の中を作り上げるための一冊だったのではないか…とも思いました(笑)
ぜひぜひお手に取ってみてください。
療育なんかいらない!: 発達障害キッズの子育ては、周りがあわせたほうがうまくいく (実用単行本)
ママはいつでも100点満点!!今日も、頑張りすぎずにいきましょう!!!
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子育て中に、アドラーの心理学と自己理解を一緒に学んでみませんか?
言語聴覚士という専門家だった私が、発達障害児・双子を育ててみて、わかったことは3つ。
1,自分という人間を知れば、子育てがしやすくなる
2,失敗敗を何度も許された人が、人の失敗を許せる
3,自分を律することができるのは、選択肢を持ち選んできた人
私が子育て中に、人が変わったと言われるのは、アドラーの心理学と自己理解があったからと自信を持って言えます。
ぜひ一緒に学んでみませんか??^^
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