こんにちは、ゆうです。
今回は、ライター畠中さんに洗濯機についての記事を書いていただきました。
畠中さん、ありがとうございます。
『よし、洗濯機買うぞ!』と思っているあなた!!
まずは、とりあえずこれを見てくださいな♪
具体的に私はどれを候補にしたのかをまとめた記事はこちら。
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育児をしながら炊事、洗濯と毎日大変な日々を送っているお母さん、もっと家事を楽に済ませてみませんか?最新の洗濯機なら洗剤の計量から洗濯、乾燥まで自動で終わらせてくれます。さらにタイプによっては水道代が節約できたり低騒音でご近所への心配からも開放してくれるんです。ここではそんな手間いらずの最新洗濯機の選び方をご紹介。ぜひ、新しい洗濯機を手に入れて、楽で時短もできる洗濯環境を手に入れましょう。
★洗濯をもっと楽に済ませましょう
・子供が大きくなってきて着る洋服が増え、洗濯が1回で終わらない。
・結婚当初に買った洗濯機が古くなってきたので、家族向けの新しい洗濯機に買い換えたい。
・毎月の水道代を、もっと抑えて節約したい。
そんな悩みを抱えているお母さんいませんか?今回は、そんなお母さんにおすすめ!最新洗濯機の選び方のご紹介です。
最新の洗濯機なら、スイッチひとつで洗剤の量から投入まですべて自動で終わります。もちろん乾燥機能を使えば、外が雨でも花粉でも気にせず洗濯できますよ。頑固なドロ汚れも皮脂汚れも温水洗浄でしっかり落とせて、お子さまの服がいつでも綺麗なまま。
そして大きな洗濯機を選べば、家族全員の洗濯物もあっという間に片付くので時間が余ります。さらに節水機能で水道代も節約できちゃいます。新しい洗濯機で、ちょっとした自由な時間を手に入れてみませんか?
★洗濯機はこうやって選ぶ
★最初に決めるべき2点
洗濯機を選んでみようと思っても、たくさんありすぎてどれを選んだらいいのか分からない。長く使うモノだし、お値段もそれなりにするから失敗はしたくない。そう思って途方に暮れていませんか?実は、洗濯機選びの大事なポイントは2点だけなんです。
①洗浄力と乾燥機能のどちらを優先するか?
②必要な洗濯機の容量
この2点となります。
細かくいうと、これ以外にも動作音や本体価格など色々出てきてしまうのですが、とりあえずこの2つを決めてしまいましょう。
なぜ、これらを重要視するかをなぜ選ばないといけないかといいますと、タテ型洗濯機とドラム式洗濯機のどちらを選ぶかを最初に選んだ方が良いためです。
今現在販売されている洗濯機は、大きく分けるとタテ型洗濯機(二槽式を含む)とドラム式洗濯機に分けられます。このどちらかと洗濯に必要な容量を決めてしまえば、いっきに選択肢が狭まり洗濯機を選ぶのが簡単になるんです。
★洗浄と乾燥
同じ洗濯機でもタテ型洗濯機は洗浄力が強く、ドラム式洗濯機は乾燥能力が高いのが特徴です。そのため、この2つを選べば必然的にどちらのタイプの洗濯機が今自分にぴったりかを判断できます。
タテ型洗濯機は、大量の水を使いしっかり衣類を洗浄します。水の使用量が増えてしまうので節水性能は落ちますが、その分汚れを落とす能力が高く、活発なお子さまの衣服についたドロ汚れや汗などもしっかり落とせます。
最近では、より洗浄力の高くするため温水洗浄に対応したモデルも発売されています。より汚れを落とすことに重点を置きたい方は、温水洗浄が可能なモデルを選ぶのも良いでしょう。
ドラム式洗濯機は、洗濯に使用する水が少ないため節水効果が高く水道代を節約できることが期待できます。衣類同士がからむことが少なく、生地を痛める心配がありません。
ドラムを回転させ上から下に落とすように衣類を乾燥させるため、空気とからめた乾燥ができ、乾き残しのないしっかりとした乾燥が期待できます。さらに全体が箱型をしているため、上部にカゴや洗剤などの物を置くスペースとして利用でき、利便性が高いのが特徴です。
部活で激しく汚れた運動着を洗濯したい、などの強力な洗浄力が必要ない場合は、乾燥機能が高く節水性も高いドラム式洗濯機がおすすめです。注意点としては、本体サイズが大柄なため自宅の設置スペースに注意しなければなりません。
★洗濯機の容量の選び方
洗濯機の容量も、とても大事な要素です。小さすぎると何度も洗濯をしなければならず、とても時間と手間がかかります。せっかくの全自動洗濯機なのですから、洗濯物を入れたらスイッチを一回押せば洗濯が終わるようにしたいものですね。
逆に大きすぎると、自宅に搬入できない。また洗濯機を置くスペースに入らないという悲劇が待っています。洗濯槽の容量が大きくなればなるほど、洗濯機自体の大きさも大きくなってしまいます。今現在の家族構成や設置スペースなどを踏まえて、最適な洗濯機を選びたいものです。
一日における1人あたりの洗濯物は約1.5kg程度といわれています。そのため洗濯時を選ぶ際には、「家族の人数 × 1.5kg」以上のものを選ぶといいでしょう。ただ、この数字はライフスタイルによって上下しますので、あくまで目安としてご参考にしてください。
もし、お住いの家庭の家族の人数が3~4人の家族でしたら、洗濯機の容量は5~7kgあたり。
5人以上の家族構成でしたら、一度にたくさん洗濯できる8kg以上の製品がおすすめできます。これくらいのサイズでしたら、何度も洗濯をやり直すことも無く手早く家事を終えられます。
☆注意☆
洗濯機には、「洗濯容量」と「乾燥容量」の2種類が表示されています。基本的に乾燥容量は洗濯容量より少なく、始めはどっちを基準に選んだらいいのか迷ってしまうかもしれません。洗濯機を選ぶ際には、乾燥容量を基準にして選びましょう。
うちは、3~4人だから、5キロでいいか…と思って、5キロのものを買ってしまうと、乾燥容量が足りずに生乾きになってしまうので、気を付けてください!!
洗濯の際にあらかじめカゴを2つ用意して、乾燥が必要なものといらないものを分けて置くと、少し多く設定されている洗濯容量を活かした洗濯が可能です。
★家計にも安心、出費を減らす洗濯機の選び方
毎日洗濯をして、いつでも清潔な洋服が着たい。でも水道代や電気代が心配だなと思ったことはありませんか?例えば洗濯容量が11kgの洗濯機の場合の1回の洗濯にかかる費用は、モデルによって差がありますが目安として、
・タテ型洗濯機の場合、
水道代が、21.2円(水量93L)
電気代が、3.24円(消費電力120Wh)
合計で、24.44円
・ドラム式洗濯機の場合、
水道代が、17.78円(水量78L)
電気代が、1.86円(消費電力69Wh)
合計で19.64円
程度といわれています。
ドラム式洗濯機の方が1回の洗濯につき4.8円分、家計が節約できるわけです。1回の金額は少なくとも、毎日洗濯したとすれば、1年で1,752円。だいたい洗濯機は7~10年は使用するでしょう。そうなると、2万弱の差が出てきてしまうので、それを考慮して、本体代金を考えたほうがよいでしょう。
出費を減らす小技として、あまり衣類の汚れが少ないなと思ったときは、通常洗いではなくスピードを重視して洗うモードを選択しましょう。脱水の回数が減るなどの効果で水道料を節約できます。
家計の節約を重視して洗濯機を選ぶなら、ドラム式洗濯機がベストな選択肢となります。
★洗濯機を安く買える時期はいつ?
洗濯機に限らず、家電には安く買える時期というのがあります。一般的に安く買えると言われているのが3月末、9月末、年末などです。
なぜ、この時期かといいますと、3月末はメーカー決算期前ですし、9月末は新商品投入前で、古いモデルを売り切るため安売りしやすい傾向にあります。年末は年末セールがあるためですね。
一般的な家電ではなく洗濯機として見ていくと…
タテ型洗濯機の上位モデルは5月から6月、普及モデルは10月から11月に出ることも多いそうです。
ドラム式洗濯機はその間の7月や8月の時期に新製品が投入される傾向があります。
新製品が投入される前後に買いに行くと、型落ち機種が在庫一掃セールで安く買えることが多いのでおすすめです。
ネットではなく家電量販店などの実店舗で購入する場合には、交渉次第で大幅な割引が期待できます。コツとしては、他のライバル店の価格をスマホなどで提示して交渉すれば、割引されやすいと言われています。
★主だった機能の説明
<インバーター式洗濯機>
洗濯槽を回すためのモーターの回転数や速度を電気の力でコントロールできる洗濯機のことを指します。これらの速度や回転数をコントロールすることにより、運転音を静かにしたり節電や節水を可能にしたり、高い洗浄力を実現します。デメリットとしては、本体重量が重くなりやすく、本体価格も高額になりやすい傾向にあります。
<ヒートポンプ乾燥方式>
少ない電力で空気中から熱エネルギーを集めて利用する省エネに優れた技術の名前です。洗濯機内部のヒートポンプユニットで湿気ごと空気を排出。常に乾いた空気で衣類を乾燥できます。比較的低温の温風で乾燥させるため洗濯物の痛み・縮みが少ないのが特徴です。洗濯機以外にもエアコンなどで使われて、イメージとしては洗濯機内部で除湿機を作動させているようなものです。
従来のヒーター式は、下からドライヤーで温めるように高温の温風をあてて衣類を乾燥させるため洗濯物の生地が傷んだり縮みやすく、電気量がかさむ欠点があります。
<低騒音モデル>
深夜や朝方早く洗濯をしたいと思われている方は、動作音が40デシベル程度のモデルを基準に選びましょう。騒音は一般的に、50デシベルが少しうるさいなと感じるラインなので、40デシベルくらいのモデルを選べば、深夜や早朝での洗濯も可能となります。
メーカー別でいうなら、東芝が動作音の軽減に力を入れているメーカーです。独自開発のモーターを採用し低振動・低騒音を実現しています。
他メーカーの洗濯機をご使用の方で、早朝や深夜の騒音や振動が気になる方は、耐震防音ゴムマットを使いましょう。洗濯時の騒音や振動を他の部屋に使えることなく吸収してくれますし、足が高くなり洗濯機下の掃除が簡単になります。さらに、ドラム式洗濯機の場合にはちょっと扉が高くなるため洗濯物の取り出しが楽になります。
★どのサイズまで置けるか確認しよう
洗濯機を設置するスペースのことを防水トレーと呼びます。新しく洗濯機を購入する場合には、この防水トレーのサイズをよく計測して、どれくらいまでのサイズなら置けるのかを事前に確認しておきましょう。
細かいことですが、洗濯機に使うための蛇口の高さも重要です。蛇口までの距離はホースである程度調節できますが、蛇口の位置が洗濯機の本体とぶつかってしまうような位置では設置することができないため、こちらも確認しておくポイントとなります。
玄関やエレベーターなどの扉はよほど特殊な形状でないかぎり問題なく通過できますが、マンションの通路や室内の廊下などの幅も重要です。階段の踊り場の幅はクリアできたのですが、実際に搬入したとき手すりが干渉してしまうなどの事例もあるので注意しましょう。
★有名メーカーの特徴一覧
パナソニック
パナソニックといえばナノイーX。空気中に含まれる汚染物質に効果があり、細菌やウイルスに対しても除菌・抑制効果が期待できます。花粉対策もでき、アトピーのお子さまをお持ちの方にも安心、日本アトピー協会推薦品です。
某家電量販店の洗濯機売り場で販売員に聞いたところ、売上メーカー第一位がパナソニックとのことで、もっとも人気のある洗濯機メーカーとなります。在庫が確保しづらい状況が続いているらしく、お買い求めはお早めにとのことでした。
特許取得によるヒートポンプユニットを上部に搭載し、洗濯物を効率よく乾燥させホコリもたまりにくい構造となっています。高い水圧で手早く泡を作り、泡とシャワーを同時に噴射し強力に汚れを落とします。実際に手に触れた感じとしては、操作パネルが奥にあるため衣類を取り出しやすく、腰の負担が少ない印象を受けました。
日立
「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2021」にて、洗濯機部門の第一位が日立です。風アイロン機能は、新幹線に近い速さの突風でシワ伸ばしを実行。シャツのシワを伸ばし、朝に洗濯する家庭に最適です。アイロンがけの時間を短縮できるのも魅力的です。
65度の熱風を使いダニ退治にも効果的。タオルのパイル地もしっかり起き上がります。本体の操作画面が大きく、機械が苦手の女性でも分かりやすい設計となっています。
全自動で計量、投入してくれる洗剤の投入口が本体手前にあり、かつ大きく色分けされています。実際に触ってみるととにかく使いやすく分かりやすいのが印象的でした。AIお洗濯で、洗濯をすべておまかせすることもできますし、自動おそうじ機能で本体をいつでも綺麗な状況を維持してくれます。
東芝
ドラムよりタテ型が強いのが東芝の特徴です。ザブーンという名前で展開している洗濯機は他メーカーと比べサイズが少し大きく作られているのが特徴です。
ドラム式洗濯機では業界最大の乾燥容量7kg、洗濯容量12kg。タテ型洗濯機でも乾燥容量5kg、洗濯容量10kgというサイズを実現、単親家庭よりは家族向けの設計になっています。
東芝の洗濯機の特徴のひとつが低振動・低騒音なことです。独自開発によるアクティブS-DDモーターは騒音の原因となるギヤやベルトが無く、モーターのうなり音を抑える設計となっています。洗濯時や脱水時などの低騒音を実現し深夜や早朝でもご近所に気兼ねなく洗濯ができます。
それ以外にも温水除菌、洗うたび除菌などの清潔な環境を実現するための機能が満載。抗菌ウルトラファインバブルとよばれる、繊維のすき間より小さい0.001mmサイズの泡で衣類の奥までしっかり洗浄。洗剤なしでも汚れを落とせます。
本体の洗濯槽を広く浅く設計しているので、腰の悪い方でも身体の負担が少なく衣類を取り出せる設計となっています。
シャープ
大きなタッチセンサーを使った光るタッチナビのおかげで、デザインがとてもオシャレで操作がしやすいのがシャープの洗濯機の特徴です。
シャープといえばプラズマクラスター。洗濯機にも搭載されていて、ドラム内部のカビの繁殖を抑え、いつでも清潔な状態を保てます。洗濯物の椋を自動で判別し洗剤や柔軟剤を自動で計量、投入してくれる機能も搭載。面倒な手間なくスイッチひとつで洗濯が終えられます。スマホとも接続でき、補充時期をスマホでお知らせしてくれることもできます。
ヒートポンプ乾燥とヒーター乾燥を組み合わせたハイブリッド乾燥を採用し、より省エネでふんわり温かな仕上がりを実現。もちろん乾燥中はプラズマクラスターで清潔な衣類に仕上げます。乾燥序盤と終盤で効率よく衣類を乾燥させます。さらに乾燥のたびにフィルター掃除を実行、いつでも綺麗な状態を保てます。
本体サイズが他メーカーと比べてコンパクト設計なのも特徴です。あまり設置スペースに余裕がなくても設置できるのは魅力ですね。
具体的にどれにしようか…と悩んだ結果、これらを候補にしました。↑
★まとめ
最新の洗濯機は、毎日のお洗濯を楽に手早くできる工夫が盛りだくさん。低騒音でご近所に気兼ねなく洗濯できるものもあれば、自動で洗剤の投入から洗濯・乾燥までスイッチひとつで済ませてくれるもの。風で衣類のシワを伸ばしてくれるもの。洗濯後のお掃除まで機械に任せてしまえます。各メーカーが魅力的な洗濯機を発売していますので、今回ご紹介したポイントを参考に家庭にあったピッタリの一台を探してみてください。
畠中さん、素敵な記事をありがとうございました~^^
ママはいつでも100点満点!!今日も頑張りすぎずいきましょう!!
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ママは、いつでも100点満点!!今日も頑張りすぎずにいきましょう!