こんにちは~山田です。
今回も書籍アウトプット用記事です。
- 結論
- 前置き:時代の劇的変化
- ①親が答えがないことに慣れておくこと
- Q、どうしても勉強っぽいことを役立つことをやらせたいと思ってしまいます…どうしたらいいでしょうか?
- Q、じゃあ親は何をしてあげたらよいのでしょう?
- ②学び方の癖を知っておくこと。認知機能の理解。
- Q,じゃあ、ずっと放置しておくの?
- ③学校以外の場所で学べる所を知っておくこと
- Qでも、やっぱり英語は小さいうちからやらせた方がいいよね?
- まとめ
- SNS発信
子どもにどんな教育がいいかしら?
日本と海外の教育事情を知りたい。
今後、教育はどう変化していくの?
結論
万人に合う教育はありません。教育はどこでもできる時代になりました。個人が心地いいと思うものを探す作業が必要な時代になりました。
変化に対応するためのスキル、学び直すことが重要になるとのこと。
変化するためには精神的柔軟性(レジリエンス)と情緒的なバランスが必須。
トライアンドエラーがしやすい環境をどう整えるかが大事である。
ポイントは3つ。
①親が答えがないことに慣れておくこと
②学び方の癖を知っておくこと。認知機能の理解。
③学校以外の場所で学べる所を知っておくこと
前置き:時代の劇的変化
18世紀プロイセンモデルと言われる教育モデルは産業革命時に工場で働く人を作るため(工業化時代に理にかなったもの)の教育でした。正解はこれだから、覚える=なぜを考えさせないためにこの教育モデルが普及しました。
こちらの本の著者が編集者だったころ原稿は手書きでした。【ワープロなんて味気ない。メールなんて失礼だ】という現状維持バイアスの強い時代についていけない人達がいた。今やどうでしょうか…?
今の親たちがいう【皆勤賞狙おう】【石の上にも3年】【ネット上の友達なんて危険だ】がどんなに危険を孕んだ言葉か、今一度親たちには考えてほしいと思います。
変革が起きる時、新しいものは必ず批判されます。古い価値観にこだわってきた人は、やめることが悪と思うかもしれない。しかし、一生懸命皆と同じように勉強して、皆と同じように受験して、詰め込んでいい大学に入って、いい会社に就職していた私達親世代が、何年もかけて詰め込んできた知識は今やグーグルなどに聞けば一発で解決できます。
しかし、そんな風に時代が変化しているにも関わらず、親から古い価値観を押し付けられた子ども達は、こんな風に先生たちに聞くそうです…。
【一番楽に覚えられて受験に向いている英単語帳を教えて】
…人生生き急いでいるのでしょうか?
…人生は16歳で終わるんでしょうか?
学校で教えるスキルが実社会で役立ってないことを知らずにこんな風に育つ子ども達を育てていいのでしょうか??
今は、20年後に使える知識を予測することは不可能です。ITによって変化の大きすぎます。予測することは不可能で、未知数。そんな中、では、私達はどのような教育をしていけばいいのでしょうか??
①親が答えがないことに慣れておくこと
ホームスクールやインターの先生たちは、【答えはわからない】と平気でいう人が少なくない。今、先生たちは堂々とわからない…って生徒の前で言えるでしょうか?
今、インターやデジタルネイティブの現代っ子たちは、先生が【わからないことを認めている】からこそ信頼できると言います。「自分のいうことに100%確証を持つ人」「絶対」「当たり前」という人たちから離れ、前言撤回する人と一緒にいるようにしていると。
日ごろから、辞めたり変化したりするやめる練習を繰り返すと柔軟性の経験値ができると思う。
夢をかなえるゾウ。これを実践すると、やめる練習や、変化を取り入れられる練習になるだろう。。
ここでも、自己理解プログラムでのメソッドが入っていますね。【今一番やりたいことを設定すればよい】のです。一生それをやると一貫していなくたっていいんです。
Q、どうしても勉強っぽいことを役立つことをやらせたいと思ってしまいます…どうしたらいいでしょうか?
勉強っぽいこと、役立つことをやらせて、安心したいのは誰でしょうか??
そう、あなたです。親の安心のために、子どもはそれを背負わされるのですか??かわいそうだと思いませんか?
あなたはあなたの…誰にも変わってもらえない人生を生きるのです。
そのあなただけの人生を一生懸命生きてる姿を見て、子どもはきっと「あ、大人になるって楽しいんだな」と感じるのではないでしょうか?
結局は子どもが自分で楽しいものを見つけ出すしかないのです。
だから、最初に、あなたが自分で楽しいものを見つけ出す力をつけるんです。
その見つけ方は、簡単☆自己理解プログラムで叶います(宣伝w)
自己理解プログラムとはなんだ?と思った方はこちら。
今日の自己理解チャンネル動画を自己理解コーチが要約。2024.6.25 頑張らなきゃと思っている方へ - 双子・発達障害児の育児ブログ
Q、じゃあ親は何をしてあげたらよいのでしょう?
もうしてあげられることは少ないのかもしれませんね。基本的には子どもの学びを邪魔しないことです。子ども達の方が世界をよく知っています。子どもは大人をすぐに抜きます。これを頭に入れておきましょう。
今の時代、正解がないなか、新しいことを手探りでやっている。日本は教育予算の少なさや親や教育者の平均年齢の高さなどで特に個性を大事にした教育というのを阻害されています。選択肢が狭いのです。(後述します。)
邪魔しない、放っておくことが一番重要です。 親が子供の教育の阻害になることがある。
②学び方の癖を知っておくこと。認知機能の理解。
学び方の癖を知っておくと良いとこの本では伝えています。
親の仕事は子どもを観察し、できるだけ本人が力を発揮できる環境に身を置く手助けをすることになる
没頭を許容し、放って置きつつ親として観察してほしいのは、子どもの学び方の癖。
耳から目からか?カメラ的に覚えるのか?動画的に覚えるのか?朗読か黙読かなどなど。
マレーシアではCAT4というテストが用いられている様子。日本では、ウェクスラー式検査が一般的。
https://www.syuhutago25.com/entry/hattatushougai.chitekishougai.chigai/
【無料】本田40式チェック | 本田式認知特性研究所 (cogtem.com)
こちらのテストは比較的気軽にテストすることができるので、ぜひ親御さんやってみてください♪
Q,じゃあ、ずっと放置しておくの?
重要なのは、子ども生活に自由な時間。つまり余白です。
いつ提案できるのか?それは、子どもから「これ何?」「もっと知りたい」と言ったその瞬間を見逃さないことです。その時に、知っているものを提案するのです。
知らないのと知っているのだと雲泥の差があります。
あなたは知っているだけで、子どもに貢献しているのです。
それでもきっかけづくりが欲しいのならば、親自身が一番学んでやってみせるのです。そうすると、楽しそう…何してるんだろう?と子どもが興味を持ってくれるでしょう。
③学校以外の場所で学べる所を知っておくこと
マレーシアの教育の3つの傾向
1、教育の種類が多い
2、転校が容易
3、学校以外の場所自分で学ぶ流れが確立している。英語ができて好奇心がある人ならば、オンライン教材の拡充により、学びの質が大きく変わる。
カーンアカデミー、Youtubeの教育チャンネル、TED-Ed、MOOCs、Duolingoなど、ホームスクーリングをしている子ども達は、このような媒体を使って、自分の興味を効率よく学んでいるそうです。
日本も公立小学校で国際バカロレア認定校が出てきていて、一般の皆が同じペースで学ぶ教育をすこーしずつ脱してきているなという所…。
マレーシアや、ドイツや、オランダなどでは、学び方を自分で選択できるとのこと(もちろん親によっては、まだまだ旧来の考えが沁みついている親もいる)。
Qでも、やっぱり英語は小さいうちからやらせた方がいいよね?
世界を理解するOSが増えるので、利用できるコンテンツが格段に増えて、可能性が広がるのは間違いない。だが、先ほども申し上げた通りに、タイミングを間違えると英語どころか、人間不信に陥ってしまうので、注意が必要。どんなにいい環境を与えても、学習するのは本人で内発的な意欲がないと続きません。
伸びる人の共通点は友達との付き合いや英語圏の映画ドラマ小説などのコンテンツに夢中になる「没頭力」だと言える。何かの瞬間で英語の動画を見始めたとか、お友達で海外の子がいるなどのきっかけを見逃さず、提案できるかどうかだと思います。
我が子は没頭と英語を掛け合わせた習い事をしている。↓
https://www.syuhutago25.com/entry/eigodegame/
その他、この書籍では、学校で教えるべき4つのC、「criticalthinking(批判的思考)」「communication(コミュニケーション)」「collaboration(協働)」「creativity(創造性)」の重要性を説いています。
今後の教育で注目されるトピックですが、結局これらを伸ばそうとする教育機関に子どもを入れたとしても、その環境に合うか合わないかはわかりません。それよりも先に、親自身が自分の人生を生き、学び続ける姿勢をつけることが一番の教育なのではないかと私は思います。
まとめ
お子さんの教育に万能な方法は存在しません。重要なのは変化に対応するスキルと学び直す力です。精神的柔軟性(レジリエンス)と情緒的なバランスを持ち、トライアンドエラーがしやすい環境を整えることが求められます。親は答えがないことに慣れ、子どもの学び方の癖を理解し、適した環境を提供することが必要です。さらに、学校以外の学びの場を活用することで、子どもが自分に合った学びを見つけ、成長できるよう支援することが重要です。このようにして、子どもたちは自分自身で楽しいものを見つけ、将来の変化に対応できる力を身につけることができるでしょう。
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https://www.syuhutago25.com/entry/teal/
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