赦し、信じて、手放すブログ

在るを知るために生きる。自己理解コーチ/アドラーELMリーダー/言語聴覚士/小5双子の母。助けてと言えずうつ病⇒どこを助けてほしいかわからない⇒自己理解⇒他者理解⇒世界で1番幸せな母。 教育に自己理解を組み込むビジョンを掲げている八木仁平さんに共感し自己理解コーチとして邁進中。 全人類に本物の自己理解を。

発達障害児を持ったママが、世界で一番幸せになるために必要なこと。

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こんにちは、ゆうです。

 

発達障害児を持ったママが世界で一番幸せになるために必要な5つのこと、【解決法のまとめ】=『発達っ子の育児と育自』今すぐプログラムの内容を確認したい方は、こちら↓↓↓

発達っ子の育児と育自

 

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初見の方は、このまま読み進めていただけますと幸いです。↓↓↓

 

 

 

 

あなたは、こう考えたことはありませんか?

 

『発達障害児のこの子のこと、わかってあげたい…』

『他の子と比べるのをやめたい…』

『イライラせずに、育児がしたい。』

『すぐに怒鳴ってしまう…』

『自分の時間が欲しい…』

 

もしこんな風にあなたが感じているとしたら、私はあなたの助けになれます。

 

 

発達っ子の育児と育自

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怒号を上げながら、発達っ子の育児をしているママを見ていると悲しくなる

発達っ子のママさん、毎日お疲れ様です。毎日変化する子供に振り回されながら、毎日頑張っていらっしゃいますね。

 

しかし、うまくいかずに、イライラして、怒鳴ったり…怒鳴った自分に後悔して、自分を責めたり…また同じことをする我が子に落胆したり…。そんな毎日を過ごしていませんか?

 

ご主人からの理解は得られていますか?発達っ子を育てるママ達に衝撃のニュースがありました。

 

 

『発達障害児を育てる母親の半数以上が、夫からの協力を得られていない』というもの。 

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猫の手も借りたいぐらい忙しく、精神をすり減らされる発達障害児の育児。そのストレスは、なんと軍隊に所属しているレベルとも言われています。それにも関わらず、本来なら一番支え合うべき関係の夫から、協力を得られていないという事実が判明しました。 

 

1歳半や3歳児検診で『発達障害の疑いがある』と言われた瞬間… または、『あれ?なんかうちの子、他の子と違う?』と思った瞬間から、私達の心の中はざわざわとした不安が覆いかぶさってきましたね…。

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そのうち、良くなるよね?と自分を説得してみたり、やっぱり違うわ。専門家に診てもらったほうがいいかも…と落ち込んでみたり…色んなことが渦巻いた時期がありましたね。

 

 

ダウン症や身体の障害であれば、産まれてすぐに(生まれる前に)知ることができます。身体的障害がない発達障害児は、産まれてすぐには気づくことができません。

  

それほど発達障害は、気づきにくい認識されにくいものなのです。

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気づきにくいが故に、夫からこんな言葉をかけられ続けます。

・お前の考えすぎ

・掃除もロクできないの?

・今日もお惣菜?

・日中何してんの?

・子どもにはもっといいもの食べさせてやったら?

 

スーパーに行くのさえ大変な思いをしている…不安や多忙な日々を過ごしているにも関わらず、夫にも理解してもらえない。

 

その結果、夫婦間の溝は深まっていき『発達障害児を育てる母親の半数以上は夫からの無理解、無協力である』という結果を生み出してしまっていたのですね。

 

 

【あなたのせいではありません】 発達障害児の子育て、イライラ、落ち込み、怒りの原因は3つあります。

 

 みなさんは、【発達障害者支援法】この法律、いつ制定されたかご存じですか?

 

平成16年=2004年に制定され、平成17年=2005年に施行されたのです。

 

 

最近?!と驚きましたよね。

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そう。

この法律ができあがるまで、【発達障害】という言葉は、あまり世に出回っていなかったのです。

 

 

ひと昔前ならば、『ちょっと言葉の遅い子』『ちょっと落ち着きのない子』『ちょっと勉強のできない子』という認識でしかなかったのです。

 

私たち親の世代が、

 

【発達障害】というワードにピンときてないのも、

育て方の問題と誤解されるのも…

発達障害児を育てることがいかに大変なことかを理解してもらえないのも…

発達障害児を育てる上で、周囲の協力や理解が得られないのも…

 

すべて、

 

【発達障害】が認知・支援され始めたのがごく最近の話だったからです。

 

  

原因①発達障害に対する社会的認知度が低いことで起こる弊害。

 

①-1)サポートが受けにくい。

発達障害の認知度が低いことでどんなデメリットがあるでしょうか。

 

発達障害の認知度が低い

    ↓

発達障害関連の公的支援の認知度が低い

    ↓

精神的、金銭的サポートがスムーズに受けられない

 

という状況です。

 

お役所仕事の『発達障害に対する公的支援』は【申請しないともらえない】【申請すれば、手続きしますけど?】が基本姿勢です。役所で聞くよりも、インターネットやSNSで調べた方が情報を手っ取り早く入手できるのもこの役所仕事の基本姿勢のせいでもあるんですね…。

 

①-2)認知度が低いことで、実家・義実家・夫・周囲からの言葉で母親自身が否定された気分になり、自信喪失につながる。

【発達障害の認知度の低さ】は周囲の人の言葉にも影響します。

 

子育てだけなら、ラクだったかもしれない…と何度思ったことでしょう。子どもだけでなく、発達障害のある子どもの状況を親戚や夫、周囲の人に説明するのにとても苦労しませんでしたか??

 

発達障害の可能性がある…と実家、義実家、夫に言った時の反応はどうでしたか?こんな言葉をかけられませんでしたか?

・うちの家系にはそんな人いない。

・夫(妻)の方の家系じゃないの?

・育て方の問題でしょ?

・こういう子、昔もよくいたわよ。心配いらないわ。

・そのうち、治るんでしょ?

・いつになったら、治るの?

 

発達障害といういわゆる未知のワードを突き付けられた私たち親世代が言ってくる心無い言葉はあなたを容赦なく傷つけます。何もこっちの状況を理解していないのに、周囲の人間は、好き勝手なことを言ってくれますよね。

  

私たち主育児者は、子どもの行く末を案じて、血眼で【発達障害】を調べ上げてきたので、それなりに知識があります。しかし、周囲の発達障害に対する知識はまだまだ未熟なのです。

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遺伝でもない、育て方の問題でもない、原因不明の発達障害という壁に立ち向かう、かけがえのない世界でたった1人の子どもと向き合っていきたい… 

 

そう考えているにも関わらず、戦力を奪いとっていたのは…

 

周囲からの何気ない言葉や心無い言葉達です。

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原因②日本という国の風潮。日本人の夫は【世界で一番家事をしない】。

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国際社会調査プログラム(ISSP)が2012年に実施した「家族と性役割に関する意識調査」では、日本人の男性は世界で一番家事をしていないという結果が出ました。男性2:女性8という割合で、家事をこなしているという結果です。

 

ちなみに1位はスウェーデンで、男女でほぼ5:5で家事育児を分担していると結果が出ました。

 

この結果の要因には、仕事の残業時間の長さにあるそうです。北欧では残業時間が圧倒的に少なく、逆に日本は世界でもトップを争う残業をしているので、この結果になるのはやむを得ない気がしますね。

 

日本という国は、【家事は女がやるものだ。男は外でお金さえ稼いでいればいい…】なんて古い考えを持った男性が多いのも事実。こんな考えの元、子育てをしているとワンオペになるのは目に見えてきますよね。

 

 

原因③乳幼児健康診査によってあなたは不安に追い込まれる。

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子供が生まれてから何度となく受けるこの乳幼児健康診査(検診)。実は、この検診が要因で、あなたの落ち込み・不安・イライラが生まれるのです。

 

検診には良い面もあり、悪い面もあると思います。

 

自閉症など発達障害を疑われる場合、『診断までの保留期間』というのが存在すると思います。『もしかしたら発達障害かもしれない。すぐには診断できないから様子を見ましょう。』と言われませんでしたか?

 

発達障害は、親や周囲の人たちの生活場面や、心理士の評価、ドクターの診察などを総合して診断されます。ですので、1日でわかるものではないのです。

 

発達の凸凹があるため、診断も難航する場合もあります。その間のママ達の気持ちはどうでしょうか?

 

『診断されたらどうすればいいの?この子、将来自立できないの!?』など不安な気持ちで数か月過ごしませんでしたか??

 

そして、この保留期間に『発達の遅い所』に目が行きがちになってしまうのです。『あれができない。これが普通の子と違う…』。そんな風に数か月を過ごし、診断を下されるのです。

 

この『保留期間』は心の準備としてはプラスに働く場合もあるかもしれませんが、逆に『他の子と比べてしまう人が多くなってしまうのではないか』と私は危惧していました。

 

検診は、必要不可欠です。しかし、あまりに『一般的な子ども・一般的な子育て』に縛られてしまうと子育てはとてもとても苦しくなってしまうのです。

 

 

発達障害児の子育てでイライラしたり、落ち込んだり、怒りを覚える原因は…

 

 

①発達障害の認知度の低さからくるサポートの受けにくさ、周囲の人たちの心無い言葉

②日本人の夫は【世界で一番家事をしない】という日本の風潮

③乳幼児健康診査で、他の子供と比べることを何度もさせられること

 

 

だったのですね。

 

 

そう。

発達障害児を育てている親のイライラ、落ち込み、怒りの原因は、あなたのせいではなかったのです!!

 

 

 

 

私が子育て中に『発達っ子の育児と育自』を実践して、笑顔の絶えない育児をするまでのお話。

 

私が、ここまで『世界で一番幸せな母親』になるためには、紆余曲折、いろんなことがありました。全体をまとめるとこんな感じです。

結婚前は、病院で言語聴覚士として働いていました。病院では主に脳卒中の患者さんのリハビリをしていました。

結婚後、すぐに双子を授かり出産。1歳前後で、発達の遅れが気になり始め、3歳で発達障害と診断されました。

 

 

私の絶望期のお話

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子どもが3歳の頃の私の様子をお話するのは、本当に恥ずかしいのですが、正直にお話させていただきます。

 

長女には知的障害があるため、危険というのもわからず、高い所に登って落ちることが多かったです。2回ほど頭を打って嘔吐し、救急車で運ばれました。

一人で外に出て、迷子になってしまい、警察にもお世話になりました。

 

次女は、気に入らないことがあると、2時間ぐらい癇癪を起こすような子どもでした。

この頃は、疲弊していて、笑顔が全くでない毎日でした。

忙しすぎる+ぎっくり腰や肩が毎日バキバキ…など身体の不調が多かったです。

 

 

外に行くのは、決まって子ども家庭支援センターのみ。

支援センターでも、1秒も目が離せないので、他のお母さんと話すこともあまりしませんでした。

 

目を離せば、長女はおもちゃや本をガジガジと噛み…、次女は、他の子とオモチャの取り合いで喧嘩をする…という状況だったからです。

 

私の唯一の救いは、支援センターのスタッフさんとの会話でした。支援センターの行き帰りに3分ほど…短い時間ですが、世間話をする。それが私の癒しの時間でした。

 

 

大変な状況を夫に伝えても、『俺だって、仕事休めるわけじゃないし…』と当たり前なことを返してきて…

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落ち込みとイライラが止まらなくなったのを覚えています。

 

唯一の自分の時間は、子どもが寝てからの1~2時間。しかし、その間も、明日のご飯の準備をしたり…幼稚園が始まると、PTAの仕事に追われたり…など、思う通りに自分の時間も取ることができませんでした。

 

 

そんな時、

 

自分史上最悪な出来事が起きました。

次女はとにかく気が強く、長女に対しての暴力もひどかった時期がありました。

 

何か気に食わないことがあったのか次女が長女のことを突き飛ばした時、私の中の緊張の糸が切れました。

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『お前何してんだよ!!ふざけんな!!』と次女の胸ぐらを掴んで、投げ飛ばしていました。

 

今、自分でここに書いていても、信じられないことが起きていたんだなと思います…。当時の自分は、本当に限界がきていました。

 

次女を投げ飛ばしてから、固く決意したこと

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それ以来、ここまで怒ってしまって子どもに申し訳ない…という気持ちが大きくなり、

毎朝、『今日は絶対に怒らないぞ。大声は出さないようにするぞ!』と決意をします。

 

 

しかし…

 

なかなか、次女は長女への暴力が止まらず…長女は、危険な行動を繰り返し…結局、イライラが抑えられずに、大声を張り上げてしまう自分がいました。毎晩、『あぁ…また…怒鳴ってしまった…。』と後悔に苛まれる日々でした。

 

時間は、止まってはくれず…

 

毎日、喧嘩する双子にイライラ…

思う通りに進まぬ家事にイライラ…

夫も自分と子どもの事を理解してくれず…

 

私のイライラは常にピークにありました。

 

 

この状況を打破する本に出会いました。

 

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ある時、私は、いくつかの衝撃的な本に出会いました。

 

この状況を打破したく、無我夢中で情報を拾っていた時です。その本で実践していたことをそのまま自分の生活に当てはめてみました。

 

 

すると…

 

私の生活が、みるみる変化していったのです。

 

まず、家事に費やす時間が減りました。夕飯は、台所に立つ時間は5分かからずに済むようになりました。家事ストレスがなくなった私は、子どもが寝てから念願の自分時間を手に入れることができたのです。

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子ども達に対するイライラもすぐに良くなったとは言いません。しかし、じわじわと…子どもと私が笑顔になる日が増えてきたという感じでした。

 

 

そして、ゲーム大好きな夫にも変化が生まれました。

 

積極的に家事をこなし、1~2日程度なら子ども達を任せて私だけで外出ができるようになりました。色々な変化がこの2~3年の間に起きたので、私も信じられませんでした。

 

就学へ向けて

そして、就学を意識するようになり、自分自身が受けてきた教育について考えるようになりました。

私自身が、公立小中学校で、自分の興味関心に沿って学べない…と不満があり、子どもには、窮屈な学びをしてほしくないと思い、全国のオルタナティブスクールを検索し、全国に飛び回り、見学へ向かいました。

 

風越学園(長野)、大日向小学校(長野)、ヒミツキチ学園(神奈川)、風の森小学校(福岡)などのオルタナティブスクールへ見学へ行きました。

 

その他、問い合わせした学校は10校程度。障害を理由に断られた場所もありました。

その中でも、森の中で、子どものアクションをひたすら待つ教育(サドベリー教育)に出会いました。

 

同時に、ホームスクールをしている家族の体験談を聴くようになり、ホームスクールも検討するようになりました。

 

オルタナティブスクールやホームスクールをしている方にお話を聞くと、皆が声を揃えて、『子どもは皆成長しようとする能力がある。それを大人が邪魔しないこと。』と言っていました。私もそんな風に子育てがしたいと思うようになりました。

 

子ども達が小2の頃に教育移住。

東京から300キロ離れたオルタナティブスクールに通いました。

スタッフやそこに通っている家族がみんなアドラーの心理学を学んでいたり、自分軸のしっかりした人と触れ合いました。

 

『正しさや一般的に…というのを追い求めるのは辞めて我が子との対話を楽しみながら、我が子に合う学習方法や環境、人生の楽しみ、つまり…世界で1つの我が家の幸せを見つけていこう。』

と決意できました。自分の軸が定まり、周りに流されなくなった自分がいました。

 

過去には、身体を壊しながら育児をし、未来に希望が持てませんでした。

産後ウツのような症状でした。

自分の教育方法がこれでいいのか自信が持てなくなった時期もありましたが、調べて経験して、親子で話し合って…を何度も何度も繰り返して、現在では、子ども達は麺類を茹でて夕食を振舞えるようになったり、1人で習い事や学校に通えるようになったりと…子どもの成長を沢山感じることができています。

子どもの様子をアセスメントして、危険がないように毎日の挑戦を繰り返した結果だと自負しています。

 

 

今では、あれほどあった怒鳴り声もない、

家事ストレスなし、

夫への感謝が絶えない…

 

そんな毎日を送ることができているのです。

 

 

 

私の変化に最初に気づいたのは、発達障害児を持つママ友 

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少しずつ自分が明るくなるのがわかりました。トンネルの向こうに光が差してきたような気分でした。

 

 

ちょうどその頃、同じく発達障害児を育てるママさんと話していると、『ゆうさん、その経験、色んな人の役に立つからブログやったら?』と勧められました。書き方も何もわかりませんでしたが、自分がこんなことで悩んでいて、こうやって解決したという方法を書きました。

 

 

思わぬ反響

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すると、色んな方から

 

『ブログ読むと、気持ちがラクになる』

 

『鬱っぽくなってたんだけど、読んでて気持ちが晴れた』

 

『子どもに対して、前向きな言葉をかけられるようになった』

 

『子育てで、一番大事なことに気づけた気がする』

 

『1人でも大変なのに、2人の発達障害児を育てるママさんがいるってだけで、私は励まされる。辛い時、ゆうさんを思い出すと、頑張れる。』

 

などの感想をいただきました。

私のブログを読んで、そんな風に感じてくださり、とても胸が熱くなりました。

 

 

皆さん、同じ悩みを抱えているんだろうなぁ…と思います。

 

子どもの将来を案じて絶望したり、夫や周囲の人になかなか悩みを打ち明けられなかったり…家事育児で手いっぱいで、自分はもうボロボロ…

 

私みたいな発達障害の専門家でもこんなに悩んで落ち込むなら、一般のママ達はなおさらだ…と、何かで役に立ちたい、私のように苦しい思いをする人が1人でも減ったら…と思い、現在の活動にいたっています。私みたいに、教育移住で200万円ぐらいをかけなくても、このマインドを皆に知ってほしい…そんな思いで、『解決法のまとめ』を作りました。

 

 

発達障害児を持つママさん全てを救えるなんてそんな大それたことは言えません。

ただ…せめて、私を信じて、私と関わってくれた人には、もうこれ以上、家事育児で落ち込んだり、イライラしたりしないでほしいのです。

 

私を変えたもの…それは『出会い』でした。

私が、数年前ひどい怒号を飛ばしていた頃、本当は、

・子供と笑って過ごすことが増えて…

・時々、子供を預けて、自分だけの時間を謳歌して…

・寝顔にごめんね…という日がなくなる

そんな理想を思い描くことがありました。

 

しかし、現状からはかけ離れすぎていて叶うはずもない…と自分でフタをしていました。

 

それでも、母親というものは、何があっても『子供を愛している』んですよね。【子供の幸せ】を一番に考えていますよね。自分が死んでも、子供が幸せになればそれでいいと思っていますよね。

 

だから、

 

今、ここで私が死んでも、子供は幸せじゃない!今死んだら後悔に苛まれる。そう思った私は、とにかく本を読み漁りました。

 

 

いくつかの本に出会った私は人生が変わりました。

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私は、本を通して、人に出会い、自分の行動を変え、自分の人生を変えることができました。人は、この『出会い』によって、人生を変えることができるのです。 

 

今、ここでの私との『出会い』によって、あなたは変われると確信しています。

 

我が子は現在8歳、小学校3年生です。私は、毎日笑顔で子ども達と過ごすことができています。もちろん、叱ることはありますが、感情のままに叱ることはなくなりました。子供が愛おしくてたまりません。

 

 

そんな日常をあなたが憧れで終わらせることのないように…私は祈るばかりです。

 

 

大丈夫です、あなたも笑顔で子供と過ごすことができます。

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この記事を読んでくださっているあなたは、とても真面目で、子供のことを真剣に考えている、 子供のためなら、自分を犠牲にしてもいいと考えている…真剣に自分の人生に向き合っていける…そんな素晴らしい考えを持った人だと思います。

 

本気で私についてきてくれるあなたを私は絶対に見捨てたりしません。あなたと一緒に人生を歩ませてください。

 

ちょっとしたことでイライラしなくなり、他人の言うことに左右されない、旦那にもイライラしなくなる、子育ての労力が格段に減る、子供と一緒に笑顔になれる!!

 

↓↓そんな私が実践してきた解決法↓↓

【発達っ子の育児と育自・アドラーELM講座】

の全貌を全てお見せします。

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私が、5年前、子供が3歳の頃から実施してきました。現在8歳の双子と一緒に、笑顔の絶えない生活を送ることができています。その知識やノウハウを全て【発達っ子の育児と育自・アドラーELM勇気づけ講座】に一切無駄なく詰め込みました。

 

 

そして、ご希望の方には、こちらの講座に申し込んでいただいた方(受講中の方や卒業生)とのグループセッションをご用意しています

突発的に起こった困りごと、今日嬉しかったことなどフランクになんでも話せる仲間が欲しいなと思ったことはありませんか?

この講座を受けている方は、皆さん『発達凸凹っ子を育てている』という共通点があります。ですので、きっと、共感してくださり、精神的にも安心できると思います。

 

2023.3月現在、4グループが稼働しており、皆さんとても和気あいあいと交流をしています^^

 

この【発達っ子の育児と育自・アドラーELM勇気づけ講座】を実践することで、子育て中のイライラや落ち込みと決別し、日に日に『あれ、私、笑ってる…』と気づく日が多くなります。あんなに心配していた日々はなんだったんだろう…と振り返って思うことでしょう。

 

 

では、早速、子育ての落ち込みやイライラを減らす解決法のまとめ【発達っ子の育児と育自・アドラーELM勇気づけ講座】の全貌を説明していきますので、読み飛ばさないように…最後まで読んでみてください。

 

まず、最初にアドラーELM勇気づけ講座を受講していただきます。

 

第1章:さまざまな見方・考え方の存在を認める

第2章:聴き上手になる

第3章:言い方を工夫しよう

第4章:感情と上手につきあう

第5章:自分のスタイルを明確にする

第6章:セルフ・トークを意識する

第7章:目的を意識する

第8章:自分の人生を引き受ける

第9章:自分のよさを再発見する

第10章:あたりまえの価値を再確認する

第11章:ものごとを前向きに考える

第12章:勇気づけをする 

 

私のオリジナル講座1回分おつけします^^

+α発達っ子ママ限定、自己理解表、家事の棚卸し表、ご主人とうまく付き合う方法、予祝表をプレゼント!

 

講座の特徴

アドラー心理学は、一人で本を読んだだけや、講義を聞いて理論を学んだだけではあまり役に立ちません。実生活の中で実践できてこそ意味があります。

本講座において、他者と関わりながら体験することで身についていきます。 

【ELM勇気づけ勉強会(入門講座)】は、「勇気づけ」初心者向けの基礎編です。

全12章で構成されています。

本講座はオンラインですが、実習を取り入れて開催しますので、顔出し・声出しOKの方のみご参加ください。

 

講座受講のメリット

 ●家庭(親子・夫婦)や職場(上司・部下・同僚)他、あらゆる対人関係の改善に役立ちます。

●改めて自分に向き合い、長所も短所も受け入れることで、自信と元気が湧いてくるはずです。

●自分や他者を勇気づける契機となります。

●受講料も通常の講座より低価格です。

 

次のような方にお勧め

●笑顔の絶えない家庭を築きたいと思う方。

●ありのままの自分を受け入れられるようになりたい方。

●夫との関係の改善方法を身につけたい方。

●ご自身を勇気づけながら、誰かを勇気づけたいと思う方。

●その他、目的・年齢・性別は問いません。

●アドラー心理学の予備知識は必要ありません。初心者大歓迎です。

 

そもそも「ELM勇気づけ」とは?

「ELM」は、「Encouraging Leader's Manual」 の略です。

“Courage”が“勇気”、“Encouragement”が“勇気づけ”、“Encouraging”は“勇気づける”と翻訳されています。

「勇気づけ」は、アドラー心理学の中心的な技法で、全ての対人関係に必要なものと言っても過言ではありません。

「勇気づけ」は、一言で言うと「困難を克服する活力を与えること」ですが、「勇気」は、蛮勇や無鉄砲とは違います。一人よがりや競争心一杯で行動することではありません。

その行動が、「他者との協力」や「共同体への貢献」に向かっていなければ「勇気」とは言えません。

そして、勇気づける側は相手に対する“尊敬“と“信頼”が欠かせません。

先の見えないこんな不安な時代こそ、「勇気づけ」による「つながり感覚」が必要と考えます。

「ELM」は、アドラー心理学に基づき、日本での「勇気づけ」普及のために、ヒューマン・ギルド社が2009年に開発したプログラムですが、2020年5月に大幅改訂されました。本講座は、改訂後の新版を基に開催致します。

 

 

あなたが、最短ルートで落ち込みやイライラと決別し、笑顔多い子育てができるよう導いていきます。

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【発達っ子の育児と育自・アドラーELM勇気づけ講座】

全12章+私のオリジナル講座1回分をおつけします。

 

資料がございますので、事前にプリントアウトの準備をお願いします。

 

 

あなたの時間を私に少しだけください。絶対に還元してみせます。

 

子育て中のママさん達は、1分1秒でも自分の好きなことに使ってほしいので、私とのセッションは最小限に抑えたいのです。

 

私は、あなたに、人生を謳歌してほしいです。

今のあなたのままでも十分謳歌しているかもしれませんが、このページにたどり着いたということは、もう少し何かが足りない…、解決法が知りたいと思って、読み進めてくださっているわけですよね。

 

そんなあなたに、笑顔の絶えない子育てをするあなたになるため、少しずつ読み進めていただき、確実に幸せへの階段を昇っていただこうと思っています。

私が、あなたのカーナビになって、1つ1つ進むべき道を提示していきます。あなたがこの内容を確実に物にできるように丁寧に説明していきますので、安心してください。

 

なまけ癖がある?なまけてもいいんです。

しかし、あなたとあなたの家族の行くべきゴールだけは見失わないように…あなたが笑顔で育児をしている未来だけは頭に思い描いておいてください。

 

 

まずは、1歩を踏み出してみましょう。 

 

 

受講してくださった方の感想(許可を得て、そのまま記載しております)

A様(小学校5年生、発達グレーゾーンのお子さん)

 

B様 (小1、自閉症スペクトラムのお子さん)

 

C様(幼稚園 ASD、DCDのお子さん)

 

ぜひぜひ、あなたの参加をお待ちしています。

 

 

 

今回の企画の参加費用はいくらだと思いますか?

正直に申し上げて、『発達障害児を持つママ』にこんなにスポットライトを浴びせたコンテンツは珍しいと思います。

 

『いつかこの経験が誰かの役に立つのであれば…』と毎日、必死に自分を奮い立たせて、パソコンに向かいパチパチと作成+勉強をしてきました。

 

私は大学の頃、発達障害について学んできました。4年間で発達障害について読んだ本は数知れません。

 

私が、子育て中に費やしてきた読書量は年間100冊以上です。

1冊だいたい1300円ぐらいします。高い参考書ですと、5000円はします。

年間読書にだいたい200,000円かけています。

 

そして、子育てに活かせそうだ…と思った講座には積極的に参加しています。だいたい講座は3000円で、年に10回以上は参加しています。年間の育児勉強に30,000円程度かけています。

 

この知識量を確保するために、年間に230,000円かけています。

 

そして、私は移住に200万円を使いました。

 

2,230,000円の価値があると思います。

 

この知識量と経験値を統合して、皆さんに還元していきたいと思っています。

 

こちらの企画費用………

 

本講座開発元のヒューマン・ギルド社での受講料は3回12章で26,400円のところ

 

私の講座では19800円です。

そして、なんと…今回…2023年4月からリニューアルを記念しまして…

 

19800円9800円でご提供いたします!!

 

*すみません、これは期間限定なので、2023.6月までとさせていただきます。

 

 

*ご希望の方はグループセッションがつきます。

です。

 

お申込はこちらをクリック

 

私は、あなたとの出会いのほうが財産だと思っています。

いただいたお金は、勉強するための資料代ですぐに消えていくでしょう。

 

安めに設定してしまうと、受け取っただけで満足してしまう可能性もあるので、高めに設定させていただきました。

絶対にこのお金分は学んでやるぞ!と思っていただけますように、このお値段にしました。

 

私は数年前の自分のような思いをしている方に幸せになれることをお伝えしたいです。この『発達っ子の育児と育自』は子育て中ずっと活用できると思います。

 

もし、あなたが『発達っ子の育児と育自』を購入して、全く効果がなく、期待外れだった…というのであれば、返金申請をしてください。

 

すべての章を実施したという場合のみ返金させていただきます

この企画を十分に実施していない状態での返品返金はお受けできかねます。

 

さらに、返金したあとでも、私からの情報は取り続けてください。『1回返金したし、気まずいな…』なんて思わないでください。よりよい企画・事業を作りたいと思っているので、ぜひその後もお話しましょう!

 

 

安心してください。しっかりと実践した上で、『あんまり効果なかったな…』と思うのであれば、全額返金することをお約束します。

 

 

【お名前】

【振込の場合、口座番号】【書留の場合は、住所、電話番号】

【返金理由】

 

私に直接LINEをください。必ずあなたの財布に全額返金することを私が保証します。

 

私は、この『発達っ子の育児と育自』に上記のお金以上の価値があると信じています。

 

 

『発達っ子の育児と育自』の申し込み方法

 

STEP1

申し込みボタンをクリックして、ご希望のコースを選んでください。以下の画面が開きます。『カートに入れる』ボタンを押してください。

 

 

 

STEP2

『カートに入れる』ボタンを押した後、以下の画面が開きます。『ゲストとして購入』ボタンを押してください。

 






 

STEP3

『ゲストとして購入』ボタンを押すと、以下の画面が開きます。

 

『購入者情報』に

 

・お名前

・都道府県

・住所

・電話番号

・メールアドレス(gmailをお持ちの方はそちらを入力してください)

・メールアドレス確認

を入力してください。

(個人情報がばれたくないあなたは住所は適当なものを記入してください)

 

メルマガチェックは外してください。

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決算方法を1つ選んでください。

現金で支払いたい場合は、『コンビニ決算』『Paypal』『楽天ペイ』を選択してください。現金での購入はコンビニ決算が便利です。(コンビニ決算の入金期限はお申込みから3日です。期限を超えるとキャンセル扱いになりますのでご注意ください。)

入力が完了しましたら、『内容のご確認へ』ボタンを押してください。

 

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STEP4

入力情報に間違いがなければ、『注文する』ボタンを押してください。購入完了です。

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あなたのメールアドレスにこのようなメールが届きますので、確認してください。

(メールが届かない場合は、maxeiko98@gmail.comまでメッセージいただけますと助かります)

 

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あなたのお支払の完了が確認できましたら、企画参加者専用のLINE@のQRコードのファイルが届きますので、『ダウンロード』を押して、専用LINE@登録をお願いいたします。

 

その後、手動にて、メッセージをお送りいたします。

 

 

 

お申込はこちらをクリック

 

 

 

それでもまだ不安を感じているあなたへ

最後の疑問を払拭するQA

 

Q

プログラムの目的は何ですか?

 

A

今回のプログラムの一番の目的は、あなたが『イライラ落ち込みを減らす解決法のまとめ=【発達っ子の育児と育自・アドラーELM勇気づけ講座】を実践して、笑顔の絶えない子育てをすること』です。

 

この企画を通して、輝くママを増やして、社会全体に貢献したいと思っています。

現在は、この講座の開催、お茶会の開催、ワークショップなどを実施しています。

私の活動が、一人でも多くのママさんに届き、将来『発達障害』という言葉がなくなり、『チャレンジド』や『レインボー』と言われる多様性が認められる社会になることを祈りながら、活動しています。

 

Q

このプログラムは難しいですか?

 

A

やり方自体はとても簡単ですが、『効果が出てくるのは時間がかかる』と思っていただけると幸いです。『子供を愛する気持ち』があれば、必ず実行できると思います。

 

 

Q

プログラムを学んでいく形式を教えてください。

 

A

すべてzoomでの開催になります。顔出し、声出しOKの方のみ受講をお願いします。(私のコミュニティは完全クローズドなので、安心安全な場を提供しております)

最後の私のオリジナル講座のみ、グーグルのスプレッドシートを利用しています。

日程や時間に関しては、なるべくお申込みしていただいた方のご予定に合わせたいと思います。

 

ご希望の方には、こちらの講座に申し込んでいただいた方との3~4人のグループセッションをご用意しています。

突発的に起こった困りごと、今日嬉しかったことなどフランクになんでも話せる仲間が欲しいなと思ったことはありませんか?

この講座を受けている方は、皆さん『発達凸凹っ子を育てている』という共通点があります。ですので、きっと、共感してくださり、精神的にも安心できると思います。

 

2023.3月現在、4グループが稼働しており、皆さんとても和気あいあいと交流をしています^^

 

 

Q

今回のプログラムで効果が見え始めるにはどのぐらい時間がかかりますか?

 

A

少なくとも3か月~1年は見積もってください。

 

あなたがこのプログラムを理解するのに1か月、プログラムを実行して心の持ち方に変化が産まれるのが3か月~半年、周囲が変化してくるのが1年ほどかかると思っていただけると幸いです。

 

 

Q

このプログラムだけで幸せな子育てはできますか?

 

A

当たり前ですが、このプログラムを読んだだけでは幸せにはなれません。プログラムを読んで、【発達っ子の育児と育自・アドラーELM勇気づけ講座】よく理解してもらい、それをあなたが実践して、初めて幸せな子育てをすることができます。

 

 

Q

守秘義務は守られますか?

 

A

もちろんです。私が口外しない限り、情報が外に出たりすることはありませんので、ご安心ください。

 

 

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これで、あなたが笑顔の絶えない子育てができない理由がなくなりました。

 

あなたが今回の企画、子育て中の落ち込みイライラを減らす【発達っ子の育児と育自】に参加すると、今現在ネガティブ感情から抜け出せなくなっているとしても、この子育て方法を実践して、どんどん笑顔が増えていきます。

 

落ち込んだり、イライラを解消した未来…あなたとあなたのお子さんはどんな顔をしているでしょうか。夢だったことを実現したり、また違う目標に向かって進んでいたり…あなたの人生をきっと謳歌できることでしょう。

 

 

そんなあなたに変身する心の準備はできましたか?

 

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  *分割は受け付けておりません。一括のみです。

 

 

追伸1

今回の企画の費用は19,800円です。*初回はもっとお得!!

 

このまま子供や旦那さんにイライラし続ける人生にするのか、『発達っ子の育児と育自』を選ぶかは、あなたに任せます。私の経験と知識を買えるのならば、数年前の私はすぐにでも買います。それほど自信があります。

 

発達っ子と共に、幸せな子育てがしたい方は私についてきてください。

 

 

追伸2

どうしても沸点が低く、子供を怒鳴りつけてしまう方。ネガティブな気持ちで、『あぁ、やっぱりだめだ…』と落ち込みやすい方。旦那さんの態度にイライラしてしまう方。

 

数年前の自分に言いたいです。『数年後は笑顔で毎日、子供たちに「愛しているよ。」と伝えられているよ』と。私が、あなたが変わるきっかけになります。

お互いの目標に向かって一緒に歩んでいきましょう。

 

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企画者プロフィール

山田 ST×発達障害児×双子ママ

小4双子の母。言語聴覚士。

妊娠中、切迫早産+2人とも逆子だったため、ハイリスク患者で3か月の管理入院。

出産時は特に異常なく、母子共に退院。1歳前後で、『身体面、言語面で定型発達とは違う』と思い始め、1歳半検診にてDrから指摘される。 2歳から公的な療育に繋がり、3歳で診断が下る。

 

長女は、軽~中等度知的障害、聴覚・継次処理優位の自閉症スペクトラム。

次女は、軽度のADHD・視覚・同時処理優位の自閉症スペクトラム。

 

幼稚園に入った当初は、長女の幼稚園内のトラブル(支援員さんを噛む、活動や行事に参加できないなど)、次女の癇癪もひどく、主人のサポートも受けられず、毎日疲弊していた。

しかし、幼稚園の先生、療育の先生、ママ友などの協力を得て、徐々に親子ともに落ち着き、年長時には楽しく幼稚園へ通い、行事も全て参加できていた。

 

小学校に入ってから、校長先生や先生との話し合いがうまくいかず…親子で迷走。

行動しなければわからないと思い、地元から離れて、母と子だけで田舎へ教育移住。

移住先で、世間体を気にせず、自分の気持ちを大事にしている人達と出会ったり、アドラーの心理学を学び、『世界で1つの家族の幸せを求めていこう』と思えた。

 

その後、子どもの要望により、地元へ戻り在籍校へ戻る。 在籍校へ戻り、すぐに校長面談を組む。学校の意見は『一意見である』と認識でき、自分の意見をはっきりと学校側へ伝えることができた。 自分の心の守り方や外部との話し合いの仕方をこの2年で学んだ。

我が子との対話を楽しみながら、我が子に合う学習方法、学習環境、人生の楽しみをゆっくり探していこうと決意。

 

現在、長女はホームスクール(週1フリースクール)、次女は公立小学校の授業を選択登校(ハイブリットスクーリング)をしている。

 

これらの経験から学んだことは、

『学校、療育、病院、役所、母親がどう連携を取るかで子どもの生活は変わる』

『助けてという言葉は意外にハードルが低いもの』

『全ては行動から得られる』

『母親が笑顔になると家庭がうまく回る』

ということ。

 

現在は、発達障害・知的障害児の子育てをしているママ達が幸せな人生を送り、育児を楽しめるようにお茶会・コーチング・コンサル・講座(ワークショップ)を開催している。

 

 特定商取引法に基づく表記