こんにちは、ゆうです。
今日は、双子育児のお悩みというテーマです。世のママさんたちは、どんなことで悩んでいるのか…またそれをどうやって乗り越えるのか?そして、私自身(6歳双子の母)がどう乗り越えたかをお伝えしたいと思います。
目次
- 第1位:子供の食事、せっかく作ったのに食べない!!
- 第2位:仕事や家事、育児の両立が難しい!てんてこ舞い!!
- 第3位:イヤイヤ期や癇癪の関わり方がわからない
- 第4位:毎日の兄弟喧嘩をどうにかしたい!!
- 第5位:子供の発達が気になる
- 第6位:ママ友はいらない!orママ友が欲しい…【ママ友関係】
- どこに相談すればいいの?
- まとめ
このような方へ向けて書いています。
◆現在、子育てについて悩んでいる方
◆周りの人の悩みを知りたい方
◆双子育児の解決法を探している方
この記事を読んでいただければ、
◆悩みに対する1つの解決法を知ることができる
◆周りはどんなことで悩んでいるのかを知ることができる
◆育児でこわばっていた身体が少しラクになる。
ぜひ、最後までお付き合いください。
第1位:子供の食事、せっかく作ったのに食べない!!
特に離乳食時期。1歳前後の子どもに、食事を与えるのは一苦労…。しかも、一生懸命作ったにも関わらず、お皿をひっくり返され食べられない状態に。1人を食べさせていたら、もう1人がいたずらをする…まぁ、よくある話ですよね。
筆者も子どもが1歳前に何度も体験しました。思わず、子どもの頬っぺたを引っぱ叩いたこともあります。それほど、1日3回の食事に関しては、ママの悩みはつきません。『食べてくれない』『好き嫌いが多い』『ぐちゃぐちゃにして食べる』
食事で悩む方へ、言いたいこと
もう少し大きくなったら、運動量が増えるので、絶対に食べてくれるようになります。身長がぐんと伸びる時期が来るので、その時は、食欲が爆発するように食べるようになります。
ですので、食べないなら、食べないでいい。
時間をかけて作っても食べてくれない→落胆する…ならば、出来合いのものを出しましょう。大丈夫、数か月出来合いの食事でも、2~3歳頃になれば、食べてくれるようになります。
自分は、日本の離乳食の本って、手がかかりすぎてて、好きではありません。無言で、『ここまでやってこそ、母だ』というメッセージを出しているような気がします。日本は『我慢が美徳』という風習もありますからそれを助長させていますね…。
一番、重要なのは…
食事中に、『ママがニコニコしているか?食事時間が楽しいものか?食べなくてもOK。子どもが元気でいればそれで、OK!!!』食事をお互いに、苦痛な時間にしないことだと思います。食事が苦痛ですと、子どもも『あぁ、また怒られる時間だ…』と認識してしまい、もっと食事が嫌いになるかもしれません。ですので、『生きてりゃ、なんとかなる!!!』精神でいけば、そのうち食べるようになります。
第2位:仕事や家事、育児の両立が難しい!てんてこ舞い!!
忙しすぎて、自分の時間がない!とにかくイライラする!
近年、女性も働き手として外に出る機会も多くなっているにも関わらず、家庭内の家事育児の負担も女性が担っているというケースが多いようです。どう考えても、キャパオーバー。時間に余裕がないと、笑顔になれません。笑顔になれないと、子どもも笑えません。時間に余裕を持ちましょう。
具体的方法はこちら。
家事と育児の両立が難しい!そんなあなたへ対処法を教えます! - 双子・発達障害児の育児ブログ
体のあちこちが痛い!
少し痛いかなと思っていたら、急に激痛に襲われ、救急にかかった…などのケースが多いようです。身体のメンテナンスって重要です。定期的に、子供を預け、1人で病院に行きましょう。子育ては、長期戦です。まず自分を整えることが一番重要です。
子供をどこかに預けたい!
先ほどの病院にかかる時や、ママの精神を整えるために、子供を預けましょう。子供と離れることでメリットは沢山あるんですよ。
ぜひ、こちらをご覧ください。
第3位:イヤイヤ期や癇癪の関わり方がわからない
外でイヤイヤ、おうちの中でイヤイヤ…、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとイヤイヤしている。わかります、わかります。本当にイライラしますよね…。こっちは、食事の準備にお風呂の準備…生活を進めるために一生懸命やっているにも関わらず、隣でイヤイヤと永遠と聞かせられる…こんな苦行があったのか…と思うほどです。
しかし、1つだけ、本当に頭の片隅に入れておいてほしいことは…
イヤイヤ期の子どもも『自分がうまく相手に伝えられなくてイライラしている』ということです。身体的にも言語的にも未熟ですが、考えていることは多くなってくるこの時期。自分の思った通りに手を動したり、言葉を操れない…そんな壊れたロボットの中にいるような感覚を味わっているのです。
この子どもの気持ちを知っているか知らないかで、きっと後のママの態度は変化していくでしょう。今は、知っているだけで大丈夫。子どもの力を信じて、見守りましょう。
対処法はこちら。
第4位:毎日の兄弟喧嘩をどうにかしたい!!
とにかく片割れよりも多く、高く、優位に立ちたい!!!そんな風に競争心が立つのが双子の宿命な気がします…。
親自身もイライラします。しかし、この状況下でも、大事にしたいことがあります。
1人1人の意見があるということ。
二人には二人それぞれの気持ちがあって、それをぶつけ合うのが喧嘩。子どもは大人のように譲歩できません。お互いの落とし所を知りません。それを毎日、お互いに模索している…ということを親が知っているか知らないかでその後の兄弟関係が変わってきます。
ママの奪い合いの時は、こちら。
【子育てイライラ解消法】兄弟喧嘩、ママの取り合いどうにかしたい!! - 双子・発達障害児の育児ブログ
第5位:子供の発達が気になる
未熟児で生まれた場合、子供の成長が心配という方が多いかもしれません。
子供の言葉が遅い?歩くのが遅い?人見知りが激しい?他の子と比べると、遅いかな?と思っていませんか?1つの基準をお伝えしたいと思います。
こちらの、『子供の発達をおさらいしましょう』の部分をご覧ください。
ここにも記載していますが、この定型発達から、半年~1年遅いと『病院受診対象』となります。それ以外は、『経過観察』となります。心配するのは、とてもよくわかります。しかし、その心配が子供に伝わり、子供の顔もこわばっていってしまいます。なるべく、子供の『今』を見て、『今の笑顔』を焼き付けるように関わっていきましょう。
第6位:ママ友はいらない!orママ友が欲しい…【ママ友関係】
ママ友ができない…というお悩みから、ママ友とのイザコザまでいろいろな意見がありました。
1番、皆さんが困っていたのは、『仲良しだと思っていたのに、何かに勧誘された』という話。仲良くなれて嬉しかったけれど、勧誘された瞬間、『これ目的で近づいてきていたのか…』と思うとショックですよね。
2番目に多かったのが、『仲良くなりすぎて、付き合いが面倒になった』というケース。私の友人でも、両隣の家族と子どもも親も仲良く、良かったと思いきや…『総勢で14人いるから、毎月誕生日パーティーしてる…それも大変。今度は、旅行に誘われたけど…正直行きたくないんだよね』と話していました。
仲良くなりすぎるのも、考えものですね^^;
▼ママ友と仲良くなりすぎて、少し距離を置きたい、フェードアウトしたい…そんなあなたはこちらを参照ください。
どこに相談すればいいの?
子育てについては…
①保健所、保健センター
②地域子育て支援センター
③児童相談所
④乳幼児健康診査
で相談を受け付けています。
また、発達の悩みについては、一度小児科で診てもらうのもよいでしょう。
まとめ
子育ての悩みは、多岐に渡ります。食事、母自身の時間の確保、イヤイヤ期、兄弟喧嘩、発達、ママ友…。こんな悩みを1人で抱えている人はなかなかいないと思います。助けを求めましょう。支えてくれる人を増やしましょう。ママが倒れては一番困るのです。まずは、ママの調子を整えましょう。『ママが一番幸せになれば、家族が幸せになれます。』
コロナ自粛で大変な時期ですが、一緒に乗り越えましょう!!!!
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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