こんにちは、ゆうです。
6歳になる我が双子は、切迫早産の3か月管理入院を経て産まれてきました。もう6歳…と思うととても早いものです…。私のブログでも少し妊娠期の様子を綴っているのですが、なんせ数年前になってしまうので、もっとリアルに状況を知りたい方のために、双子妊娠中の様子を詳しく書いているサイトをご紹介しようと思います。そのほか、妊娠中に気になっていたことなどを詳しく説明していこうと思います。
双子育児辛い…そんな気持ちがあれば、こちらのLINEに登録していただければ、お話いつでも聞きますので、よろしければどうぞ。
双子ママの相談も受け付けています。
目次
- 双子妊娠ブログこれがわかりやすい!!
- 双子妊娠…臨月のお腹ってどんな感じ!?
- 双子妊娠つわりはひどい!?
- 双子妊娠後の体重増加状況
- 双子妊娠のリスクを理解しよう!!
- 双子妊娠中のお仕事はどうすればよい?
- まとめ
双子妊娠ブログこれがわかりやすい!!
切迫早産で入院中の双子妊娠ブログ(二卵性)
切迫早産入院中って本当に暇なんですよね…。一日が長すぎて気が滅入ってきます…。色々用意しなきゃなんだけど、気持ちが急ぐと、お腹が張ってしまってまた安静にしなきゃいけなかったりで。毎日の気持ちの変化が垣間見れます。
現在は、双子ちゃんも1歳になったようで元気な様子が見られます^^
ママさんは、ワーキングママのようですね。しかし、1歳までは思うように出勤できない…などの様子も綴られています。
不妊治療→妊娠→管理入院→出産 双子育児ブログ(二卵性)
不妊治療後に双子を授かるケースが多くなっているのでしょうか。不妊治療後に双子を授かり、出産後、3歳までの記録がしてあります。
現在は、我が子と同じ小学校1年生でしょうか。3歳までの成長が記録されています。
【管理入院中】リアルな写真が多数の双子妊娠ブログ
http://mamalife.blog.jp/archives/cat_96349.html
こちらのブログの写真を拝見していると、自分の妊娠中を思い出します。お腹の張り止めの薬『リトドリン』『マグセント』などの摂取状況がわかります…。ほんと、あの点滴、すごい動機がして、常にフルマラソンさせられているのかってぐらい心拍数が上がってしまうんですよね…。辛かったなぁ。
こちらの方は、子宮の色んな困難もあり、シロッカー手術もされています。
双子妊娠ブログ(一卵性)
一卵性の場合、双子の体重さが問題になる場合(TTTS)があります。一卵性の双子妊娠ブログもご紹介します。↓
双子妊娠…臨月のお腹ってどんな感じ!?
双子妊娠5か月ですでにお腹が苦しかった…
私の場合ですが、5か月の時、お腹周り78センチでした。妊婦さんだな~ってわかるぐらいのお腹の出具合でした。この頃から、つわりに加え、便秘や股関節痛がひどくなり、満身創痍でした。苦しかったー。
私は35週でお腹周り93センチでした。よく看護師さんやドクターに『ゆうさんは2人分入っているお腹に見えないんだよね~』 と言われていました。
双子妊娠12週から産後までのお腹!
さて、お腹の膨らむ様子見たくないですか?動画にしてくださっている方がいました!
そうそう…こんな感じでしたね…。28週あたりから臨月かなぐらいに思えます(笑)
双子妊娠つわりはひどい!?
私の場合は、本当にひどい吐き悪阻(つわり)で、毎日、胃液しか出ない…というほど吐いていました。2日1回点滴に行ってました。しかし、色んな双子ママに聞いてみると、全く悪阻がなかった人や食べつわりの人もいて、人それぞれなんだなぁと思いました。。。
双子妊娠後の体重増加状況
双子妊娠の理想の体重増加
プラス9~20キロが理想だそうです。こちらに一日に必要な摂取カロリーが記載してあります。ぜひ参考にしながら食事摂取をしてみてください。
私の双子妊娠時の体重増加
私の場合は、つわりがひどく、妊娠したにも関わらず3キロほど痩せました。それから、お腹が出てくると体重は増えていきましたが、管理入院していてのもあって、それほど増えませんでしたね。
14週 -3キロ
28週 ±0キロ
22週 +3キロ
28週 +6キロ
34週 +9キロ
最終的に+9キロでした。
双子妊娠のリスクを理解しよう!!
切迫早産 お腹が張らないようにするには…
私は、この言葉に全然ピンときていなくて、無理して動いてしまっていました…。本当に早く産まれてしまうので、今妊娠中の方は『1か月、2か月前に産まれてしまう可能性が高い』ということを頭の中に入れてください。絶対に無理して動かないでください。
お腹が張らないためにはどうしたらよいのか?姿勢に気を付けたほうがよいみたいですね…。こちらをご参照ください。
低出生体重
小さく産まれてしまうということですね。双子の出産時の平均体重は一人2300gだそうです。1か月早く産まれた我が子は1900g、2200gでした。長女は2000gなかったので、『2000gにしてあげられずにごめんね…』と後悔しました。
何度も言わせてください。
今、双子妊娠中の方
動かないでください。自分は保育器だと思ってください。一日でも、一時間でも、一分でも、一秒でも長く、お腹の中に赤ちゃんをお腹の中に入れておきましょう。小さく産まれるとそれだけ、沢山のリスクを抱えます。
双胎児間輸血症候群 (TTTS)
一卵性双生児の場合、胎盤が一緒なので、どちらかに栄養が取られてしまい、どちらかの成長が止まってしまう場合があるそうです。一卵性の方は、そのような可能性もあることを理解しておきましょう。
私が管理入院中の経験した病気や痛み。
尿路感染、尿路結石を発症
尿管を入れて、ベッド上安静の方、これは避けされないのかもしれません。自分で陰部を清潔にできればいいのですが…こればかりは、尿管入っているので難しいですかね。
股関節の痛み
出産後、2人分の腹圧がなくなり、寝たきり状態から一気に立って重力を感じて、内臓が一気にズドーンと下に降りる感じです。股関節がイカレてしまいました…。そして、それとともに傷口の痛みが来ていて本当に満身創痍という言葉がぴったりでした。
寝たきりママさん達、これだけは知っておいてください。股関節を動かしてください。誰かに手伝ってもらってでもいいです。そうしないと、産まれた後、私のような地獄を味わいます。赤ちゃんの世話がとにかく大変でした。股関節をやられてしまうと、膝立ちができません。色んな体勢を取る時に支障をきたします。寝た状態で股関節を起点に膝を折って足をぐるぐる回したりしてください!!!(お腹が張らない程度に…)
双子妊娠中のお仕事はどうすればよい?
産休はいつから?
前述しましたが、双子妊娠はリスクがとても大きいです。お仕事に関しては、念には念を押して、セーブしていった方がよいですね。
単胎妊娠では、産前6週間前から産休が取れますが、多胎妊娠の場合、産前14週休業が可能になります。双子の場合は、早産になる可能性が高いので、3か月前だとしても、もうすでにお腹はかなり大きくなっているので、もう少し早くてもいいのではないかなと個人的には思います。
こちらの方は、5、6か月までお仕事をなさっていたようですね。双子の下に年子て…。頭が下がる…!!
まとめ
双子妊娠は壮絶で、予想しないことが起きます。これらのブログで垣間見れましたでしょうか。一人でも多くの双子妊娠中のママさん達に届きますように。本当に大変な妊娠出産でしたが、今では子どもが可愛くて可愛くて仕方がありません。きっと大丈夫、愛する我が子にもうすぐ会えます。それまでもう少し!頑張ってください!
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
▼あわせて読みたい
ママは、いつでも100点満点です!!!
頑張れ、双子ママちゃんマン達!!!
ランキング参加しています。ぽちっとしていただけますと、嬉しくて飛び上がります。
子育て中に、アドラーの心理学と自己理解を一緒に学んでみませんか?
言語聴覚士という専門家だった私が、発達障害児を育ててみて、わかったことは3つ。
1,自分という人間を知れば、子育てがしやすくなる
2,失敗敗を何度も許された人が、人の失敗を許せる
3,自分を律することができるのは、選択肢を持ち選んできた人
私が子育て中に、人が変わったと言われるのは、アドラーの心理学と自己理解があったからと自信を持って言えます。
ぜひ一緒に学んでみませんか??^^
Twitterでは、子育て中の気づきを発信しています。
フォローいただけると嬉しいです。
ゆう@発達障がい児×双子ママ (@syuhutago25) on Twitter